2013年の福袋先行予約のご案内などが舞い込む時期になりましたね。
昨日のレッスン開始前にもメグちゃんと福袋についておしゃべり
どんな福袋だったら嬉しいだろうねぇ、楽しいだろうかねぇから始まって、それは困るなという福袋を想像したりもして笑った。
例えば、ペット・ショップの福袋で猫ちゃんセット、ワンちゃんセットというのがあるとする。
それぞれワンちゃんや猫ちゃんのごはんやおやつ、お洋服とかアクセサリー等々が入っていると思うじゃない?でも、違うの。
猫ちゃんセットには仔猫が、ワンちゃんセットには仔犬が、数匹ずつ詰合せられている…ね…困るでしょ
ま、それはさておき、レッスン レッスン
7月からバレエのレッスンを始めたメグちゃんは4か月の間、1回もお休みしていない。
その成果が少しずつ表れはじめている。
バー・レッスンの間中ア・ラ・スゴンドのアームスがブレることがなくなった。
ときどきほんのちょっと肘が下がることがあって、注意するとすぐに直る。
最近になって“アームスのポジシオンをきちんと保つということは”についてのはっきりしたイメージが出来るようになったんですって。そのイメージをちゃんと守るようにしている、って。
アームスだけでなくいろんなことが進化している。
ただ順番通りに身体を動かして流しているのではなく、どう動かしたいか身体のパーツをどう遣いたいか一つ一つ考えながらきちんと動こうとしているのが見ていてもわかる。最初から最後まで丁寧にレッスンしてるなってことが伝わってくるのよ。
グラン・バットマンにしても今はまだ90度までしか上がらないし、私もそれ以上の高さを求めてもいない。でもその90度が“美しい90度”なんだからそれで十分だというのが私の判断。
人間の構造は130度(アレ?135度だったっけ…?)までは前にも横にも脚は上がるようになっている。だから、今の正しいポジシオンをきちんと守ってレッスンを続けていけばいずれはほぼ肩の高さまでは無理なく脚が上がるようになる、ということなのよね。
センター・レッスンでも脚や足、足首が強くなってきてるのが分かる。
「いい?右脚前5番ドゥミ・プリエ、そしたら右脚ルティレ-ルルヴェ→右後ろ4番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-ルルヴェ→右脚前5番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-ルルヴェ→右後ろ4番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-ルルヴェ→右後5番ドゥミ・プリエ……そして反対側…。アームスはねアン・バからアン・オー→右アン・ナヴァン-左ア・ラ・スゴンド→アン・オー→アン・バ→…の繰り返し…」
ますは一緒にやってみよう
「メグちゃん、このアームスの順番は今日が初めてだからね、慌てないこと。4番ドゥミ・プリエのときは後ろ側の脚と同じ方のアームスがアン・ナヴァン。ルティレの脚を下す時に同じ側のアームスを前に……ね…」
じゃ、一人でどうぞ
… … … … … … … …
うん、ルルヴェが強くなってきたねぇ、しっかり立ち上がれるようになったじゃないの
「ん゛~、アームスの順番がいまいちよく分かってないなぁ…」
初めてやったんだもの、すぐに覚えちゃうわよ、大丈夫
レッスンが終わって次の≪スロー・エクササイズ≫のメンバーと入れ替わりのとき
「メグちゃん、脚、キレイになったねぇ」
とカヨさんが褒めてくれた。
そうなのよ、そうなのよ。少しずつ少しずつ強く美しい脚に進化していく途上なの
さ、それではカヨさん、ヨシエさんもレッスン、頑張りましょう
ヨシエさんは先週までのロング・ヘアをショート・ボブにカットしていた。
「おぉぉ、ちょっと若返ってそれに華やぎがプラスされた感じね」
バー・レッスンの途中でトルソーを支えるためのイメージを説明。
一つずつ説明していく私の言葉に合わせて二人が骨盤やお腹、肋骨を調整していく。
カヨさんの姿勢をちょっとだけ手直し。
「うん、うん。キレイよぉ、これこれ、このポジシオン。横の鏡を見てごらん。ほら、キレイでしょぉ」
「はぁぁ、ここなのかぁ…。ついつい背中がクイッて後ろにいっちゃうんだぁ…」
「うん、一般的に腹筋より背筋の方が弱いからね、負けちゃうのよ」
「なるほどぉ…」
そうやって自分の身体にはっきり興味をもてるようになると進化も早いよ
もう外は冷え冷えなのに、今週も
「まだエアコンはいらないわねぇ」
とすっきり顔の二人なのでした。エクササイズの効果で体幹が温まっているからね
寒さにまけないGood looking bodyを作りましょう
昨日のレッスン開始前にもメグちゃんと福袋についておしゃべり
どんな福袋だったら嬉しいだろうねぇ、楽しいだろうかねぇから始まって、それは困るなという福袋を想像したりもして笑った。
例えば、ペット・ショップの福袋で猫ちゃんセット、ワンちゃんセットというのがあるとする。
それぞれワンちゃんや猫ちゃんのごはんやおやつ、お洋服とかアクセサリー等々が入っていると思うじゃない?でも、違うの。
猫ちゃんセットには仔猫が、ワンちゃんセットには仔犬が、数匹ずつ詰合せられている…ね…困るでしょ
ま、それはさておき、レッスン レッスン
7月からバレエのレッスンを始めたメグちゃんは4か月の間、1回もお休みしていない。
その成果が少しずつ表れはじめている。
バー・レッスンの間中ア・ラ・スゴンドのアームスがブレることがなくなった。
ときどきほんのちょっと肘が下がることがあって、注意するとすぐに直る。
最近になって“アームスのポジシオンをきちんと保つということは”についてのはっきりしたイメージが出来るようになったんですって。そのイメージをちゃんと守るようにしている、って。
アームスだけでなくいろんなことが進化している。
ただ順番通りに身体を動かして流しているのではなく、どう動かしたいか身体のパーツをどう遣いたいか一つ一つ考えながらきちんと動こうとしているのが見ていてもわかる。最初から最後まで丁寧にレッスンしてるなってことが伝わってくるのよ。
グラン・バットマンにしても今はまだ90度までしか上がらないし、私もそれ以上の高さを求めてもいない。でもその90度が“美しい90度”なんだからそれで十分だというのが私の判断。
人間の構造は130度(アレ?135度だったっけ…?)までは前にも横にも脚は上がるようになっている。だから、今の正しいポジシオンをきちんと守ってレッスンを続けていけばいずれはほぼ肩の高さまでは無理なく脚が上がるようになる、ということなのよね。
センター・レッスンでも脚や足、足首が強くなってきてるのが分かる。
「いい?右脚前5番ドゥミ・プリエ、そしたら右脚ルティレ-ルルヴェ→右後ろ4番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-ルルヴェ→右脚前5番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-ルルヴェ→右後ろ4番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-ルルヴェ→右後5番ドゥミ・プリエ……そして反対側…。アームスはねアン・バからアン・オー→右アン・ナヴァン-左ア・ラ・スゴンド→アン・オー→アン・バ→…の繰り返し…」
ますは一緒にやってみよう
「メグちゃん、このアームスの順番は今日が初めてだからね、慌てないこと。4番ドゥミ・プリエのときは後ろ側の脚と同じ方のアームスがアン・ナヴァン。ルティレの脚を下す時に同じ側のアームスを前に……ね…」
じゃ、一人でどうぞ
… … … … … … … …
うん、ルルヴェが強くなってきたねぇ、しっかり立ち上がれるようになったじゃないの
「ん゛~、アームスの順番がいまいちよく分かってないなぁ…」
初めてやったんだもの、すぐに覚えちゃうわよ、大丈夫
レッスンが終わって次の≪スロー・エクササイズ≫のメンバーと入れ替わりのとき
「メグちゃん、脚、キレイになったねぇ」
とカヨさんが褒めてくれた。
そうなのよ、そうなのよ。少しずつ少しずつ強く美しい脚に進化していく途上なの
さ、それではカヨさん、ヨシエさんもレッスン、頑張りましょう
ヨシエさんは先週までのロング・ヘアをショート・ボブにカットしていた。
「おぉぉ、ちょっと若返ってそれに華やぎがプラスされた感じね」
バー・レッスンの途中でトルソーを支えるためのイメージを説明。
一つずつ説明していく私の言葉に合わせて二人が骨盤やお腹、肋骨を調整していく。
カヨさんの姿勢をちょっとだけ手直し。
「うん、うん。キレイよぉ、これこれ、このポジシオン。横の鏡を見てごらん。ほら、キレイでしょぉ」
「はぁぁ、ここなのかぁ…。ついつい背中がクイッて後ろにいっちゃうんだぁ…」
「うん、一般的に腹筋より背筋の方が弱いからね、負けちゃうのよ」
「なるほどぉ…」
そうやって自分の身体にはっきり興味をもてるようになると進化も早いよ
もう外は冷え冷えなのに、今週も
「まだエアコンはいらないわねぇ」
とすっきり顔の二人なのでした。エクササイズの効果で体幹が温まっているからね
寒さにまけないGood looking bodyを作りましょう