わぉ、落語って面白いよねぇって改めて思ったのは火曜日夜のこと。
NHK Eテレの《趣味どきっ!》にたまたまチャンネルを合わせたら春風亭一之輔師匠が出ていて、10月から始まった『江戸落語入門』という番組でした。
毎回古典落語の中から作品を紹介しつつ江戸の風習だの江戸っ子気質だの様々なことを解説してくれるほか、NHKのアーカイブに残っている名人の高座の様子も見せてくれるというものです。
第1回目は見逃したみたいですが、第2回目の内容は“大工調べ”という落語をもとに江戸弁や江戸っ子気質についてのお話でした。
アーカイブからの映像は故古今亭志ん朝師匠が語る大工調べのなかで大工の棟梁が大家に向かって啖呵を切る場面…、こぉれがまぁ、立て板に水とはこのことかと言うほどのテンポに滑舌の良さ、1文字すら噛むことなく滔々と数分間捲くし立て続けるという…
番組が調べたところでは故志ん朝師匠、1秒間に平仮名にして11文字をしゃべっている、と…
これは良いことを知りましたぁってコトで、
番組のテキストを買っちゃいました
これね、読み応えもあって時代劇好きには手頃な資料にもなりそうです
NHK Eテレの《趣味どきっ!》にたまたまチャンネルを合わせたら春風亭一之輔師匠が出ていて、10月から始まった『江戸落語入門』という番組でした。
毎回古典落語の中から作品を紹介しつつ江戸の風習だの江戸っ子気質だの様々なことを解説してくれるほか、NHKのアーカイブに残っている名人の高座の様子も見せてくれるというものです。
第1回目は見逃したみたいですが、第2回目の内容は“大工調べ”という落語をもとに江戸弁や江戸っ子気質についてのお話でした。
アーカイブからの映像は故古今亭志ん朝師匠が語る大工調べのなかで大工の棟梁が大家に向かって啖呵を切る場面…、こぉれがまぁ、立て板に水とはこのことかと言うほどのテンポに滑舌の良さ、1文字すら噛むことなく滔々と数分間捲くし立て続けるという…
番組が調べたところでは故志ん朝師匠、1秒間に平仮名にして11文字をしゃべっている、と…
これは良いことを知りましたぁってコトで、
番組のテキストを買っちゃいました
これね、読み応えもあって時代劇好きには手頃な資料にもなりそうです
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