ピルエットの基本の≪基≫ね。
右脚前5番ドゥミ・プリエ・アン・ファス→右脚ルティレ-左脚ルルヴェ→右後4番ドゥミ・プリエ→右ルティレ-左ルルヴェで右に90度方向転換→右前5番ドゥミ・プリエ→右ルティレ-左ルルヴェ→右後4番ドゥミ・プリエ→右ルティレ-左ルルヴェで右に90度方向転換→右前5番ドゥミ・プリエ→右ルティレ-左ルルヴェ→右後4番ドゥミ・プリエ→右ルティレ-左ルルヴェで右に90度方向転換→右前5番ドゥミ・プリエ→右ルティレ-左ルルヴェ→右後4番ドゥミ・プリエ→右ルティレ-左ルルヴェで右に90度方向転換→右後5番ドゥミ・プリエ・アン・ファス⇒左脚ルティレ-右脚ルルヴェ→左後4番ドゥミ・プリエ→…………
アームスは
ドゥミ・プリエのときはアン・バ
最初のルティレ・ルルヴェでアン・ナヴァンに引き上げる
4番ドゥミ・プリエのときに低い3番のクロワゼ、つまり左脚前なら右アームスがアン・ナヴァン、右脚前なら左がアン・ナヴァン
90度ずつ、きちんと方向を変えていきましょう。
はい、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
ん~…。
「方向を変えるときに、ルティレのターン・アウトが崩れてる。インになってるよ」
「あ゛~…」
ルティレの膝を、後ろ方向に押されるから方向転換が進む、と考えるといいわね
はい、もう一度、どうぞ
… … … … … … … …
っあぁ~…、その癖…、ここでもか…。
「メグちゃん、ルティレ-ルルヴェに立ち上がろうとする瞬間にアゴが上がる」
「っうぅぅ~…」
もう一度、どうぞ
… … … … … … … …
「……アゴ…………アゴ…………アゴぉ…………アぁゴぉ……」
「ぬ゛ぅぅ~ん…」
首の後ろの力が簡単に抜けてアゴがあがるってことはさ、首から肩・背中にかけての僧帽筋がちゃんと後から支えてない、ってことだからね。
そこがちゃんと働いてないってことは、ほかの筋肉も引き上げられてない、ってこと。
つまり後ろから軸を支える強さがない、ってことになるわな
「…っぬぅぅ~…、背中から頭まで支柱をたてようかな…」
お、おぉ…?
「動かせないようにすれば、感覚で覚えるかもしれない…」
お…おぉ…
おでことアンダーバストのところにベルト状のサポーター巻いて、背中側でそのベルトの間に棒を挿してアタマを支える、…ってこと?
「そうです そのぐらいしないと直らないかも…」
それはね…、確かに効果はあるんだよねぇぇ…。
「いいけどね…、やっても…」
「よし」
マジかよ…
メグちゃんて、やるといったらやるからなぁぁ…。
次のレッスンのとき、彼女のアタマの向こうからアンテナみたいな棒が立ってたら…、笑うなぁ、きっと…。
右脚前5番ドゥミ・プリエ・アン・ファス→右脚ルティレ-左脚ルルヴェ→右後4番ドゥミ・プリエ→右ルティレ-左ルルヴェで右に90度方向転換→右前5番ドゥミ・プリエ→右ルティレ-左ルルヴェ→右後4番ドゥミ・プリエ→右ルティレ-左ルルヴェで右に90度方向転換→右前5番ドゥミ・プリエ→右ルティレ-左ルルヴェ→右後4番ドゥミ・プリエ→右ルティレ-左ルルヴェで右に90度方向転換→右前5番ドゥミ・プリエ→右ルティレ-左ルルヴェ→右後4番ドゥミ・プリエ→右ルティレ-左ルルヴェで右に90度方向転換→右後5番ドゥミ・プリエ・アン・ファス⇒左脚ルティレ-右脚ルルヴェ→左後4番ドゥミ・プリエ→…………
アームスは
ドゥミ・プリエのときはアン・バ
最初のルティレ・ルルヴェでアン・ナヴァンに引き上げる
4番ドゥミ・プリエのときに低い3番のクロワゼ、つまり左脚前なら右アームスがアン・ナヴァン、右脚前なら左がアン・ナヴァン
90度ずつ、きちんと方向を変えていきましょう。
はい、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
ん~…。
「方向を変えるときに、ルティレのターン・アウトが崩れてる。インになってるよ」
「あ゛~…」
ルティレの膝を、後ろ方向に押されるから方向転換が進む、と考えるといいわね
はい、もう一度、どうぞ
… … … … … … … …
っあぁ~…、その癖…、ここでもか…。
「メグちゃん、ルティレ-ルルヴェに立ち上がろうとする瞬間にアゴが上がる」
「っうぅぅ~…」
もう一度、どうぞ
… … … … … … … …
「……アゴ…………アゴ…………アゴぉ…………アぁゴぉ……」
「ぬ゛ぅぅ~ん…」
首の後ろの力が簡単に抜けてアゴがあがるってことはさ、首から肩・背中にかけての僧帽筋がちゃんと後から支えてない、ってことだからね。
そこがちゃんと働いてないってことは、ほかの筋肉も引き上げられてない、ってこと。
つまり後ろから軸を支える強さがない、ってことになるわな
「…っぬぅぅ~…、背中から頭まで支柱をたてようかな…」
お、おぉ…?
「動かせないようにすれば、感覚で覚えるかもしれない…」
お…おぉ…
おでことアンダーバストのところにベルト状のサポーター巻いて、背中側でそのベルトの間に棒を挿してアタマを支える、…ってこと?
「そうです そのぐらいしないと直らないかも…」
それはね…、確かに効果はあるんだよねぇぇ…。
「いいけどね…、やっても…」
「よし」
マジかよ…
メグちゃんて、やるといったらやるからなぁぁ…。
次のレッスンのとき、彼女のアタマの向こうからアンテナみたいな棒が立ってたら…、笑うなぁ、きっと…。
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