アボカドを育てはじめてちょうど2年経ちました。一昨年の12月に食べたアボカドの種から出た芽が育って、現在50cmほどです。
種の下半分を水に浸けて暗いところに置いておくと、3週間~1ヶ月でまず根が出ます。この根が10cmくらいに伸びた頃、二つに割れた種の間からやっと芽が伸び始めます。このが10cmくらいに育ったところで鉢に植え替えます。
つぼみのような形にまとまって出た小さな葉が、四方に向かって開きながら成長していき、しばらく伸びるとまた、つぼみのように小さくまとまった葉が出るんですね
茎の成長に従って葉っぱが一枚ずつ互い違いに順に育っていく、というのではなく、グループでまとまって出ては伸びる、という様子が面白いですよ
12月になって随分寒くなってきましたが、ウチの子はまだ活動中のようです。新しい葉っぱのかたまりが毎日微妙に変化を見せているんです。盛夏の頃と比べると、変化のスピードはかなりゆっくりしたものですが…。
このアボカドが冬場の乾燥対策に一役買ってくれているのは確かですね。
風邪やインフルエンザの予防にある程度の湿気が必要ですが、観葉植物を置いたりお花を生けたりするのは効果的です。
風邪・インフルエンザの予防、はもちろんですが、緑やお花に縁のないカサカサの人間にはなりたくないですよね
アンサンブル・ジュニアへの手紙
バットマン・フラッペについて
軸脚のくるぶしに動く脚のかかとを付けたスュル・ル・ク・ドゥ・ピエを準備のポジシオンとしましょう。
爪先をドゥミ・ポアントにして床を押します。このとき、足首の力が抜けてゆるんだり、小指の方に傾いてゆがんだりしないように気を付けましょう。
足の指全体で強く床を押しながら、ポアン・タンジュまで脚を伸ばします。
「床を打つ」という説明をされることがよくありますが、床を蹴飛ばすような動きをしてはいけませんよ。カン蹴りをする脚のように、プラ~ンと浮き上がってしまうのは間違いです。
足の指全体で、しっかり床を押し返すと考えて下さいね。
上達にあわせて、フラッペをするテンポも速くなり、ドゥーブル・フラッペのように複雑な動きをするようにもなりますが、床を押し返すように、という基本を忘れてしまうと、足の指を捻挫したり痛めてしまったりします。
正しいバットマン・フラッペが出来るようになれば、《ジュテ(jeté)》を続けるときにも、脚を正しく使って、高く跳ぶことが出来るようになりますよ。
種の下半分を水に浸けて暗いところに置いておくと、3週間~1ヶ月でまず根が出ます。この根が10cmくらいに伸びた頃、二つに割れた種の間からやっと芽が伸び始めます。このが10cmくらいに育ったところで鉢に植え替えます。
つぼみのような形にまとまって出た小さな葉が、四方に向かって開きながら成長していき、しばらく伸びるとまた、つぼみのように小さくまとまった葉が出るんですね
茎の成長に従って葉っぱが一枚ずつ互い違いに順に育っていく、というのではなく、グループでまとまって出ては伸びる、という様子が面白いですよ
12月になって随分寒くなってきましたが、ウチの子はまだ活動中のようです。新しい葉っぱのかたまりが毎日微妙に変化を見せているんです。盛夏の頃と比べると、変化のスピードはかなりゆっくりしたものですが…。
このアボカドが冬場の乾燥対策に一役買ってくれているのは確かですね。
風邪やインフルエンザの予防にある程度の湿気が必要ですが、観葉植物を置いたりお花を生けたりするのは効果的です。
風邪・インフルエンザの予防、はもちろんですが、緑やお花に縁のないカサカサの人間にはなりたくないですよね
アンサンブル・ジュニアへの手紙
バットマン・フラッペについて
軸脚のくるぶしに動く脚のかかとを付けたスュル・ル・ク・ドゥ・ピエを準備のポジシオンとしましょう。
爪先をドゥミ・ポアントにして床を押します。このとき、足首の力が抜けてゆるんだり、小指の方に傾いてゆがんだりしないように気を付けましょう。
足の指全体で強く床を押しながら、ポアン・タンジュまで脚を伸ばします。
「床を打つ」という説明をされることがよくありますが、床を蹴飛ばすような動きをしてはいけませんよ。カン蹴りをする脚のように、プラ~ンと浮き上がってしまうのは間違いです。
足の指全体で、しっかり床を押し返すと考えて下さいね。
上達にあわせて、フラッペをするテンポも速くなり、ドゥーブル・フラッペのように複雑な動きをするようにもなりますが、床を押し返すように、という基本を忘れてしまうと、足の指を捻挫したり痛めてしまったりします。
正しいバットマン・フラッペが出来るようになれば、《ジュテ(jeté)》を続けるときにも、脚を正しく使って、高く跳ぶことが出来るようになりますよ。
アボカドはスーパーで並んで居るものしか見たことないです家庭栽培は可能なんですかね