アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

『本所おけら長屋』にハマりそう…♪

2022-04-12 09:24:46 | Weblog
そのシリーズについては随分以前から見かけていたし、文庫新刊が平積みになるたびにちょいと手にとってカバーの紹介文を読んだりはしてましたが、なかなか“買いだ”とはなりませんでした。
先日文庫の棚の一角に『本所おけら長屋』のフリーペーパーのような小冊子が置いてあったからもらってきたら、主要登場人物紹介の他に既刊に収録されている1作が載っていて、これがなかなか…
で、早速1巻目を購入して読んでみたんです。
面白いじゃない
1話完結で、それぞれのお話でなんらかの事件が起こり、右往左往した末に騒動にはカタがつく。
長屋の八っつぁん&熊さんならぬ万造&松吉っていうコンビが物事を大きくしちゃって大騒ぎ、その騒動が上手く収まるようにさりげなく立ち回るのが浪人の島田鉄斎、ま、この3人が主役と言えば主役ですね。
その他の長屋の住人、大家徳兵衛、左官の八五郎一家、たが屋の佐平夫婦、後家のお染、手代久蔵、魚屋の辰次、表具職人卯之吉夫婦、畳職人喜四郎夫婦、隠居与兵衛など、お節介を焼いたり焼かれたり取っ組み合ったり夫婦喧嘩したりとまぁ喧しいこと喧しいこと
なんていえばいいかな、みんな折り目正しくきちんと貧乏人をやってるって感じかな
リーフレットによれば、読者人気№1は島田鉄斎さんだそうで、さもありなん。
で、この島田さんがかつて仕えていた黒石藩の殿様というのも登場するんだけど、このお方もなかなか
シリーズとして現在18巻まで出ているようだからお楽しみが沢山



『本所おけら長屋』 畠山健二著 PHP文芸文庫
万造&松吉や八五郎さんたちの言葉の応酬が喧嘩に発展してすぐに丸く収まってっていう様を見て(読んで)いると、
江戸っ子は五月の鯉の吹き流し口先ばかりはらわたは無し
ってのを思い出しますね
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ミニ胡蝶蘭…♪

2022-04-11 09:05:00 | Weblog
昨年末にお正月用に購入したミニ胡蝶蘭、最後の花が儚くなりましたので、次のシーズンに期待しつつ手入れをしました。

          

花が終わった茎を根元近くから切り、鉢から出して根っこの掃除。
古くなった水苔を取り除き、同じく古くなって傷んでいる根っこも切り取って整理、元気な根だけを残して新しい水苔を丁寧に巻きつけます。
一回り大きい鉢に植え替えて隙間にも水苔を詰めて出来上がり。
直射日光が当たらない明るい場所で休ませています。
毎日様子を見ていたら、

          

新しい葉っぱがちょこっと顔を出し始めています
丈夫な芽も出るといいな
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作品のイメージ…♪

2022-04-10 09:56:09 | Weblog
9月の発表会にむけて、まずは振り移しから準備を進めていますが、メンバー3人がそれぞれソロのヴァリエーションを1曲と3人でのアンサンブルを1曲踊る予定です。
振り移しと振り付けをどんなスケジュールで進めていくかは3人には伝えてあります。
まずヒメさんのソロとマリさんのソロは振り移しが終わって、コエミさんのソロを今月中に移し終わる予定です。
そのあと、来月はアンサンブルの振り付けにかかります。
こちらの方はわたくしのオリジナルですから、一から考えなくてはなりません
曲は決まっていますので、それを何度も何度も繰り返し聞いて1曲の構成を把握します、フレーズA、フレーズB、フレーズC、フレーズDがあるんだなとか、フレーズA→フレーズBを2回繰り返したあとフレーズCに移るんだな、でフレーズDになってフレーズD”で終わりか、という具合に曲の構成を理解していく。
それから各フレーズ毎の印象をもとにどんなパやアンシェヌマンが合うかを考え、実際に踊る3人の技術レヴェルも思い浮かべつつ少しずつ取り入れたいパ、取り入れられそうなパを頭の中に並べていくうちに、ちょっとトリッキーだけど好いんじゃないと思えるアンシェヌマンが浮かんだりもする。
ある程度動きのイメージが見えると実際にちょっと動いてみたり、3人のフォーメーションや動線をいろいろイメージしてみる。
三つ編み状に動かしたいけど下手したら交通事故かなとか、歩幅の差が大きいと移動距離が違ってくるよなとか問題点に気づくこともある。
そうしているうちに、頭の中で3人が踊っている絵が見えるようになり、ときにはピンポ~ンてことも。
無事に振り付けが終わってリハーサルを重ねながら3人の踊りを観ていくうちに、最終的な演出も決まります。
新作を作るのは楽しみでもありワクワクすることでもあるんですけど、同時に“産みの苦しみ”でもあるんですよね
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スミレ…♪

2022-04-09 08:50:12 | Weblog
先日、原宿駅竹下口からスタジオまでの道すがらクサイチゴの花を見かけましたとご報告しましたが、自宅近くの線路脇にもクサイチゴの群れを見つけました。
半分以上は蕊だけになって本の部分が膨らみ始めています。
それを眺めながら歩いていると、

          

道路沿いにスミレが咲いているのを見つけました。
毎年この辺りにと見当をつけながら歩くのですが、今年もありました
普段は顔を上げて真っ直ぐ正面に視線を向けて歩く私ですが、この季節だけは道路沿いの低い所に視線を向けて歩くことが多くなります。
可愛い野の花は丈が低いものが多いですから見逃したくないですもんね。
中くらいの背丈のナガミヒナゲシも花開いて風に揺れていますし、そのあとはハルシオンやヒメジョオン、オニノゲシもそろそろかな
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阿佐ヶ谷姉妹…♪

2022-04-08 10:44:22 | Weblog
最近の“女芸人”と称しているタレントを私はあまり好みません、その理由を云々することは控えますが、かつては内海桂子・好江師匠などの漫才を楽しんでいたこともありました。
ただ、桂子・好江師匠の場合は三味線も弾けて小唄・端唄も唄えてその上話芸も達者という本当の芸人さんでしたからね
ま、そんな好き嫌いはさておき、このところ好いなと思っているのが阿佐ヶ谷姉妹です。
品が良い、がさつでない、浅ましくない、これ見よがしに何かするわけでもないし押し付けがましくもないのに何故か面白い、そしてなにより歌える
ま、私のなかで彼女たちに対する好感度は結構高い

          

『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたりぐらし』 阿佐ヶ谷姉妹著 幻冬舎文庫
以前から書店で見かけてはいたのですが、まぁそのうちにと延ばし延ばしにしていて、この度読んでみました
姉の江里子さんと妹の美穂さんが交互に執筆したエッセイです。
日常のちょっとしたこと、ちょっとした思い、ちょとした疑問、そんななんでもないことがわかりやすく丁寧に綴られていますが、<朝陽のこと>という1本は泣けます。
分不相応の贅沢もせず、冒険もせず、派手さもなく、見栄も張らず、1日1日を泰然と丁寧に生きているふたりという印象で、ますます好感度が高まりました
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水曜日のアンシャンテ ― 曖昧なところをクリアに…♪

2022-04-07 10:23:42 | Weblog
「あのさぁ、アラベスクって基本的には1番から4番まであるんだけど、その違いって分かってる?」
って、つい訊いちゃったのは昨日のセンター・レッスンでのこと。
「… …」
あ、やっぱりねぇ…
今後のためにもここできっちり確認しておこう。
ポジシオンとしての確認だからポワン・タンジュで練習しましょう。
1番アラベスク
ポワン・タンジュ・デリエール・エファセで、軸脚側のアームスは手の平を下に向けたアン・ナヴァン、デリエールの脚と同じ側のアームスは手の平を下に向けてア・ラ・スゴンドよりも少し後ろに。
2番アラベスク
ポワン・タンジュ・デリエール・エファセで、軸脚側のアームスは手の平を下に向けてア・ラ・スゴンドより少し後ろ、デリエールの脚と同じ側のアームスが手の平を下に向けたアン・ナヴァン
3番アラベスク
ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼで、1番アラベスクと同じアームス
4番アラベスク
ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼで、2番アラベスクと同じアームスですが、客席に背中を見せるようにトルソー全体をしっかり捩じり、前側のアームスで前方に引き伸ばすように
アラベスクのときのアームスは基本のアン・ナヴァンよりも高い位置になりますが、“手の甲の上に顎を載せる”イメージ
4番アラベスクではトルソーを捩じりますが、左右どちらかの体側が縮んだり肩が挙がったり、後ろ側のアームスの手先が捩じれたりしてはいけません
メソッドによって多少の差異はありますが、まずは以上がアラベスクの基本の《基》です。
アラベスクに上げた脚が高いか低いかよりも、ポジシオンが正確であることの方が大事です
あ…っ、言わずもがなのことではありますが大事なことだから敢えて付け加えておきますが…。
エファセであれクロワゼであれ、トルソーにズレや歪みをつくってはいけませんね。
①左右の鎖骨を繋いだ横線
②左右のトップバストを繋いだ横線
③左右の腰骨を繋いだ横線

この3本の横線を常に平行に、そしてエファセやクロワゼの方向から外れないように気をつけましょう。
エファセ・デリエールとエカルテ・デリエールを足して2で割ったような不思議な恰好が癖になったら大変です
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お楽しみの話…♪

2022-04-05 09:27:54 | Weblog
昨日、楽しみにしていることをお話しましたけど、さらに思い至ったことがありまして。
それは発表会で生徒のみなさんが着用する衣装や髪飾りのことです。
それぞれが踊るヴァリエーションの役柄に応じた衣装をレンタルする予定ですが、あれこれとイメージを膨らませています。
ヴァリエーションによっては衣装のスタイルや色がほぼ決まっているものもあります。
誰が見てもこの衣装はあのヴァリエーションね、と分かる。
一方、演出に応じて多少は色やスタイルを変えても構わない役柄もあります。
どんなのがいいかなと考える楽しみがあります。
そして髪飾りね。
衣装とセットでレンタルしてもらえる場合もあれば、セットのものはちょっとイメージに合わないなという場合もあります。
イメージに合わないなという場合、私は手作りします
最近の流行りや生徒の雰囲気、役柄や衣装のデザインなど色々思い浮かべながらたまにはイラストにしてみたり…ヘタクソですけど…
よし、こんな感じにしようというのが決まれば材料をそろえて手作り開始です。
いまのところ、う~~~~~っすらとイメージが浮かんでいます。
リハーサルを重ね、生徒それぞれの踊りが少しずつカタチになり始め、サマになっていくにつれてそのイメージもはっきりしてきます。
それから材料集めに出かけるんですが、それが楽しみなんですよね
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これからのお楽しみは…♪

2022-04-04 11:33:12 | Weblog
もちろん一番のお楽しみ、楽しみにしていることは9月の発表会とそこに向けてのレッスン、そしてゴールデンウィークの特別レッスン開講です。
それ以外では、フィギュア・スケートと将棋。
フィギュア・スケートの新シーズン(=2022~2023)は7月1日からで、かなだい組が継続するかどうかが気懸りですが、将棋界は新年度になって藤井竜王のタイトル防衛やらさらなるタイトル挑戦やら、若手棋士の活躍も楽しみです。
とはいえ将棋が全く分からない私は“見る将”にもなれず、結果を聞いて凄い凄いとはしゃいだりエピソードなどを聞いて喜んでいるだけですが
“見る将”って自分は指さないけど分かるから対局を見て楽しめるんですもんね。
藤井竜王、今期は5タイトルの防衛戦と王座位への挑戦なのかな。
『将棋の渡辺くん⑤』の中で渡辺名人が
タイトルはある程度まとめて持ってる方が、挑戦者決定戦までの対局がないから多少はラクだ
というようなことを言ってますから、藤井竜王は研究に費やす時間を取れるということでしょうね。
あ、私『将棋の渡辺くん』ファンだとはいえそうですよ
で、勝敗はさておきお昼ご飯に何を注文したかおやつに何を食べたか、そんな情報を楽しんでます。
あとは和服姿かな。
羽織を着て盤を挟んで座っている様子とか、途中で羽織を脱いだり脇息に凭れ掛かったりする様子がね、いいなぁと思います。
お着物の好みも棋士によって様々ですしね。
そうそう、今週末に『将棋の渡辺くん⑥』が発売されるんですよね、楽しみだな
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接種会場で…♪

2022-04-03 09:25:44 | Weblog
木曜日の午後、3回目のワクチン接種を受けてきました。
自宅近くのスーパーに立ち寄ったりして帰宅したときには、注射針を刺した腕に少~しずつ痛みを感じ始め、それはだんだん強くなりました。
昨夏の1、2回目の接種ではこんな痛みは出なかったなぁ、そうかぁこれがモデルナの副反応かぁと1時間毎に体温を測ったりして体調の変化に気を付けてましたが、腕の痛み以外なぁんにもなし、熱も倦怠感も出ませんでした。
ただ、腕の痛みだけはだんだんだんだん強くなり、布団に入ってもちょっとした寝返りや身動きで寝具が腕に触れた途端に
いてっ…
って目が覚めちゃうので、翌金曜日の午前中は寝不足気味。
左腕の痛みは相変わらずで、なんていえばいいかな、
左腕でそれも順手で片腕懸垂でもやってたんですか…っ
ぐらいの感じでした
痛ぇ痛ぇと思いながらデスクワークを進め、お昼を過ぎ夕方には腕の痛みが軽くなり始めて、まぁ一件落着というところです。
でね、接種会場でちょっと愉快なことがあったんですよ
医師の問診のあとカーテンで仕切られたブースの前で順番を待っていると、カーテンの向こうから話し声が聞こえてきました。
看護師さん:「お風呂は入っても大丈夫ですけど、針を刺したところを強く擦ったりしないでくださいね」
女:「はい、あ、もうあったかくなってきたからシャワーでいいわね」
看:「そうですね、あ、今日はお酒は控えましょうね」
女:「え゛っ、だめ…っ えぇ~、具合が悪くなりそう…」

あら…
看:「今晩は控えて、明日の朝起きたときにどこも具合が悪くなければ飲みましょう」
女:「朝酒かぁ

あぁら、女傑じゃなぁ…
看:「いやいやいや、夜までお楽しみはとっておきましょうね」
女:「はぁぁ、具合が悪くなりそう…、ねぇ1本とは言わないから1杯だけ、だめ?」
看:「ダメですよ、明日の晩のお楽しみお楽しみ」

漏れ聞こえるところから察するに、口ぶりからして高齢のようですが口跡は歯切れがよく声も朗らかな感じ、看護師さんとの言葉の遣り取りを楽しんでいるのかも。
経過観察の待機場所に移動してから先刻の高齢女性の言葉を思い出しちゃいました。
1本とは言わないから1杯、って…、彼女の基準はどこにあるんだろう。
瓶ビールは大中小どれでも1本っていうね、ワインもボトルなら1本、日本酒の一升瓶の場合は単純に一升って言うよなぁ、お銚子1本かなぁ、お銚子だと普通1合か2合だねぇ。
1杯ってどれで1杯なんだろう…、猪口かぐい呑みか湯呑か、グラスの大きさも種類も様々だがなぁ。
なぁんてことをつらつら考えていたら待機時間の15分を楽しく過ごせました
あの女傑の姐さん、たぶんその晩も呑んだんだろうね

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オンライン・レッスン ― アイさんの時間 vol.24…♪

2022-04-02 13:10:46 | Weblog
今日のアイさんの時間は11:00スタートでしたが、およそ1か月振りです、新年度に入ってようやく少し落ち着いてきたんですって。
バー・レッスンはいつもの通りシンプルなアンシェヌマンで丁寧に
1番からのスロータンジュが終わったところで、
「どぉ、1か月ぶりのバーは?」
「ん~、カラダが良く伸びるって感じですねぇ…
そうか、そうか、それはいいね。
センター・レッスンはバットマン・タンジュから、その終盤は
クロワゼ4番エシャペ→4番ドゥミ・プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→クロワゼ4番ドゥミ・プリエ→ルルヴェ→4番ドゥミ・プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→方向を変えてクロワゼ5番
という構成で。
まず右側→左側と1セットやってみたら、
「ありょぉ…、アイさん、久しぶりのせいかピルエットのタイミングと軸がズレてる、めずらし~
「うえぇぇぇ、なぁんか1発でシュン っと集まらない感じ…
ま、大丈夫、大丈夫、修正、修正。
ピルエットの軸を作るためのアンシェヌマンを
プレパラシオンである4番ドゥミ・プリエの間隔とか首を切り変えるタイミングとか視線とか、1セットやってはアドヴァイスを、また1セットやってはアドヴァイスをと丁寧に繰り返したら、ドゥー・トゥールまで戻れました
最後に前回も練習したちょっとアレンジを効かせたポール・ドゥ・ブラを練習。
体幹と首、前腕の使い方にちょっと特徴があるの。
アームスの動きでいろんな曲線を描く動きが好きなアイさん、さすがにキレイなポール・ドゥ・ブラが出来ました
また来週ね~
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水曜日のアンシャンテ ― スタジオまでの道沿いに…♪

2022-04-01 09:17:00 | Weblog
アンシャンテ原宿バレエ&ダンスのスタジオまではJR原宿駅竹下口から代々木方面に向かって歩いて行きますが、歩道のすぐ横手にはJRの保線用(?)の敷地が伸びていて結構な草叢になっています。
一昨日のレッスンからの帰りに見るともなく目をむけたら、そこに

          

3~4cmくらいの白いキレイなお花が沢山咲いていました。
蔓性の植物みたいだし、葉っぱは何かで見たことがあるような気もします。

          

花が終わって花びらが落ち蕊だけになったものも。
なぁんとなく、どこかで何かで見たことがあるものに似ているような気がするんですよねぇ。
…う~ん…う~ん…う、もしかしたら野イチゴの類なんじゃないかな。
帰宅してちょっと検索してみたら、クサイチゴという種類で3~4月に花が咲いて5~6月に結実、生食可能で甘くて美味しいんだそうです
ちょっと味見してみたいな
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