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映画・演劇のレビュー

2013年演劇ベストテン

2014-01-02 20:28:29 | 演劇
 映画以上に演劇の10本は難しい。選び切れないからだ。だが、ここも非情に10本選出。こちらも映画同様趣味で選んだので、必ずしも見た芝居の中で一番優れた10本と言うわけではなく、僕が好きだった10本だと思ってもらいたい。見た芝居は149本。(短編はワンプログラムで1本としてカウントした。)

1位 伏兵コード『木菟と岩礁』
2位 コトリ会議『にくなしの、サラダよ』
3位 A級MissingLink『或いは魂の止まり木』
4位 遊劇体『往生安楽国』
5位 May 『凍える夜』
6位 突劇金魚『夜に埋める』
7位 桃園会『よぶには遠い』
8位 極東退屈道場『サブウエイ』
9位 ジャブ・ジャブ・サーキット『月光のカノン』
10位 ケムリノケムリ『女かくし』

 こんな感じ。1劇団1作品にした。2作以上ある場合は代表でこれらを選んだ。稲田真理さんの強烈な作品を昨年の1位に。10位は保木本佳子さんの新しい旅立ちに期待して。


 次点はきりがないけど、取り敢えずは、スクエア『楽園ジゴク』と空の驛舎『ライオンのいる場所』、クロムモリブデン『連続おともだち事件』。若手では愛人の会『町破れて』と、うかれやまい『そこにいる理由』。

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