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映画・演劇のレビュー

2021年 劇場で見た演劇ベストテン 

2022-01-03 12:26:34 | 演劇

今年劇場で見た芝居は51本。配信で見た芝居はもちろん含まない。それにしても少ない。でも、去年よりは少し増えた。(それでもそれ以前の3分の1くらいだ。)来年は従来の本数に戻したい。これはそんな中でのベストテン。

 

1位   フタマツヅキ(iaku )

2位  ghost notes   (空の驛舎)

3位  落選の神様 (虚空旅団)

4位  眠れない夜なんてない (青年団)

5位  雉、はじめて鳴く (劇団未来)

6位  点転     (点々の階)

7位 青眉の人  (演劇集団よろずや)

8位 われわれは遠くから来た、そしてまた遠くへ行くのだ(遊劇体)

9位 わが家の客 (道化座)

10位 あたま山心中 (狂夏の市場)

夢舞台、永遠に(金蘭会高校)、海のホタル(カラフル)、乱歩に嘘(Gフォレスタ)その間にあるもの(A級missing rink)、幸福の王子、水たまりの王子さま(邂逅)

一応15本書いてみたが、正直言うとこれのどれを1位にしてもいい。順位には意味なんかないから、外した方がいいのだが、一応ベストテンの発表ってお祭りなので順位をつけてみただけ。だから、これは今日の気分、という程度で理解してもらえればいい。もちろんこの15本以外の作品にも面白かった芝居はたくさんある。

年末に見た椅子の階『上映会』は、あんなにも面白かったのだけど(あれも確かに芝居だけど、)映像がメインなので選外として、ここには入れない。

 

 


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