ウルトラシリーズ45周年(だったっけ?)とか、映画の最初に出てくる。そうか、そんなになるのか、と感心する。だが、これはそれを記念した大作映画、というわけではない。だいたい45年なんて、なんだか半端すぎる。いっそのこと50周年とかなら、もっと分かりやすい。わざわざこういう冠はいらない。だいたいこれはいつものルーティーンワークの1本でしかないのだし。
なんて、言いながら、もう10年くらい映画のウ . . . 本文を読む
1位 麦ふみクーツェ(いしいしんじ)
2位 はるがいったら(飛鳥井千砂)
3位 1Q84 book3(村上春樹)
4位 リテイク・シックスティーン(豊島ミホ)
5位 岸辺の旅(湯本香樹実)
6位 八日目の蝉(角田光代)
7位 まぼろし(生田紗代)
8位 リアルシンデレラ(姫野カオルコ)
9位 パスタマシーンの幽霊(川上弘美)
10位 ゼロ・ハチ・ゼロ・ナナ(辻村深月)
11位 . . . 本文を読む
1位 (500)日のサマー
2位 無防備
3位 夏時間の庭
4位 マン・オン・ワイヤー
5位 すべては海になる
6位 花の生涯 梅蘭芳
7位 シチズン・ドッグ
8位 練習曲
9位 モンガに散る
10位 セントアンナの奇跡
11位~20位
ソラニン
女たちは2度遊ぶ
珈琲とミルク
人生に乾杯!
スゥイート・リトル・ライズ
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こんなにも地味な映画を、華やかなお正月映画として日本に送り出したワーナーブラザーズ映画はけっこう凄くないか。まるでセールスポイントなしの大作映画である。忠臣蔵自体がメーンとなる派手な映画ではなく、外伝である。しかも時代劇とはいえ派手な立ち回りもほとんどない。これは大石内蔵助の落とし子を育てた四十七士の離脱者(役所広司)が、成長した大石の娘を嫁に送り出すまでの話である。ただそれだけ。
身を隠し . . . 本文を読む
1位 わたしノほしデハ鯨がおよグ(コトリ会議)
2位 トバスアタマ(売込隊ビーム)
3位 浮標(桃園会)
4位 幼虫主人の庭(突劇金魚)
5位 サラサーテの盤(くじら企画)
6位 サリリャンカララワールド(コトリ会議)
7位 往くも還るも KAVC版(太陽族)
8位 FOG(evkk)
9位 サブウェイ(極東退屈道場)
10位 砂と兵隊(青年団)
11位~20位
凛 . . . 本文を読む
1位 孤高のメス ⑥
2位 息もできない ⑤
3位 パレード ②
4位 フローズンリバー ③
5位 十月囲城 ①
6位 スープ・オペラ ⑩
7位 パーマネント野ばら ⑤
8位 ハートロッカー ③
9位 ケンタとジュンとカヨちゃんの国⑥
10位 ゲゲゲの女房 ⑫
11位 . . . 本文を読む