大好きなクラシック音楽、本、美味しいお店、旅行などの記録です。
休日はソファの上でリラックス!
ノラ・ジョーンズ「カム・アウェイ・ウィズ・ミー」
注文していたSACDが届きました。ポリス、ノラ・ジョーンズ、コルボ。SACDで聴いてみましたが正直、違いがよく分かりません(少なくともポリスはSACDどころかリマスターすらまともに行っていません)。
その他も音がいいのがオーディオのせいなのか、SACDだからなのか、それともその前提のリマスターのせいなのか。持っているディスクの状態を正確に把握していないので比較がしにくいです。2度目だと音のキレやふくよかな感じが違うことに気付くのですが、始めはほとんど分かりません。
それよりも、セッティングが少し馴染んできたのか、低音が低い位置から聞こえるなあと実感したり、スピーカーのカバーを外した方が音がいいなあとか、ロック、ジャズ、クラシックそれぞれの適当な音量レベルを確認したりとか、オーディオの把握の方に関心が行きがちです。
SACDとCDとがあまり変わらないことは少し残念な一方で、少しホッとしています。明らかに違うとこれまでの2000枚、3000枚はどうなるのか。後は、いずれにしてもこのサウンドでこれから10年以上も聴き続ける訳ですから、早く馴染んで少しでもいいように調整することでしょうか。
これからの新譜は価格次第ですが概ねSACDで買うんでしょうが、過去の録音であればCDでもよいのかもしれません。もう少し聴いて、勉強しないとまだよく分かりません。
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「八千代」(築地場内)
年末年始に手元に残していたdancyuのバックナンバーを眺めていたところ、ラーメン特集号に家ラーメンの紹介があり、そうだ鳥藤で丸鶏を買えばスープを手作りできるぞという気分で盛り上がりました。そこそこ高い地鶏(2000~4000円)で作るイメージだったのですが、現地でモノを確認している中でまずは店のお奨めの普通の丸鶏(800円くらい)で作ってみることにしました。結果としては決して悪くはないけれどこれはイケルというレベルでもなく課題を残しました。
という訳でいろいろと食材も買ったのですが、折角なので朝食です。食堂のほうの鳥藤での親子丼にも惹かれましたが、久しぶりの「八千代」です。もの凄い行列の「寿司大」の隣りです。以前、穴子丼を食べて以来かと思っていましたが勘違いでした(穴子丼は同じ並びの「天房」)。八千代は大きな車海老のフライなどで有名な店です。
本格派の揚げ物ではなく、B級人気メニューの「チャーシューエッグ定食」(1200円)+「100円でご飯にカレー」を注文しました。ただ、新年会の食べ過ぎ飲み過ぎで胃腸の調子がよくなく、食べ始めて、万全でないことを気付き・・・ペロリという感じではなかったのですが、さすが人気のメニューと思いました。味噌汁が旨かった。トンカツ風にカラシが添えられていて、濃厚なチャーシューにカラシを付けて食べるのはいいなと思いました。
本格派メニューの値段の高さ(車海老フライ定食=3800円)に引っ張られてか、B級の割には1200円と高めですが、アイデアメニューです。こういうセットは誰もが興味を持ちます。次回は体調を整えてのぞみたいと思いました。
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