蝦夷紫(エゾムラサキ)が、淡青紫色の5弁の小花を咲かせ始めている。土壌は あまり
選ばず、やや湿り気のある場所を好む。当地の冬は、地下約30cm程まで凍結する、流通名
ワスレナグサは、 耐寒性の極めて強いムラサキ科ワスレナ属の常緑多年草です。
西洋雲間草(セイヨウクモマソウ)、流通名は紅小町。我が家の庭に来て10年程、
株は なかなか大きくならないが、今年も、紅色の花径2cmほどの小花を咲かせている。
原産地は、北ヨーロッパ。株姿も花も可愛らしい植物です。
深山苧環(ミヤマオダマキ)の開花まじかな蕾。花の形もユニークだが、蕾も独特。
あと、3~4日すると青柴色の花を咲かせ始めてくれる。ミヤマオダマキは本州中部から
道内に自生する高山性の耐寒性宿根草です。