チオノドクサの学名は、ギリシャ語でChion(雪)doxa(輝き、栄光)。当地に春本番の季節が訪れると、
薄紫色をした星形の可憐な花を咲かせます。元々は高山性の植物、涼しいい気候を好む耐寒性の球根
草です。庭の一角で花を満開に咲かせています。
先日、開花を始めたばかりのシラーチューベルゲニアの記事を投稿しました。約一週間が経過、花を
満開に咲かせています。
花の表は、ほぼ白色。一方、花を裏から見ると花弁の中央に水色のラインが入る清楚な花を咲かせる
球根草です。
〔4月26日、記事更新〕 タツタソウの花が満開になりました。毎年春になると、開花を楽しみにしている
植物です。エンジ色の若葉と淡い紫色の花との取り合わせが、独創的な雰囲気を漂わせる耐寒性の宿根
草です。
室内で育てています、ストレプトカーパス・サクソルムです。細い針金のような花茎の先に垂れ下げる
ように薄紫色の花を咲かせています。