オノエマンテマは、少々覚えずらい草名。流通名のカーペットカスミソウの方が親しみを感じる
植物です。草名の通り地面を覆い尽くすように株を成長させ、小さな花をたくさん咲かせます。
本来の原産地は、ヒマラヤ地方の標高2800~4000メートルの草原や雑木林。耐寒性が強
く育てやすい多年草です。アケボノフウロソウは、今の季節、庭の主役です。
花の形がユニークな 八重咲きオダマキ、ローズバローです。
「いずれがあやめ、かきつばた」。アヤメとカキツバタ、さらにショウブと混同しがちですが、
アヤメの花びらには網目模様が・・・。
ラ・ボーブールは、花の径は2cmほどと小振り、草丈も約15cmと低いダイアンサス系の
ナデシコです。株は手を加えなくても、ドーム形に綺麗にまとまります。
ラ・ボーブールは、鮮やか赤紫色とシルバーグリーンの葉との対比が美しい耐寒性の 多年草です。 ドクター・ラッペルは、大輪種・華やか・多花性な生育旺盛なクレマチスです。
北海道の長い冬を乗り切って 春を謳歌
信州でも馴染みの花たちが信州よりも
一層綺麗に咲いています。
優しく 撮ってくださるので 花たちの
喜びが伝わってきます。
きます花々も北海道では一斉に花を咲かせます。
おそらく、アヤメも花の時季を通り越したのかと
思います。当地では今が花の見頃です。
実は、花の写真を撮るのは苦手です。ブログに
投稿されます花の画像を見ながら勉強中です。