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オリヅルランはポピュラーな観葉植物。活き活きとした爽やかな葉を通年見せてくれる。
元々、花は脇役だが目を凝らして見ると、小さな白い花は清楚で美しい。さらに、長い花糸の
先端に付く黄色の葯がアクセントとして地味な花を引き立てている。
オリヅルランを育て始めてから20数年が経過。生育は旺盛、特に根の生育の活発な植物。
花名に蘭と付くが、蘭とは全く異なるユリ科の非耐寒性常緑多年草です。 オリヅルランは、NASAの研究結果によって空気清浄効果の高い優秀な植物
ベスト5の1位に認定されているそうです。今後、研究が進んで宇宙ステーション内で
羽ばたく折鶴(蘭)、夢のある話題性を持つ観葉植物です。
花の時季によく被写体にしますが
いつの間にか勝手に鉢から地面へと移動してワイルドに増殖し
今ではII.sanのお宅のオリヅルランのような繊細さは微塵もありません
少し鉢にとって育てなおしてみましょうか
お花も咲いて、少ししだれる頃が優雅でいいですね。
>空気清浄効果の高い優秀な植物
ベスト5の1位に認定されているそうです。
そうでしたか・お部屋にとりこまなくてわなりません・
冬枯らしましたが今新芽が出始めました強いです。
心待ちしているところなのですよ。
ます。この花を繁々と眺める人はあまり・・・。
マニアック的ですが、好きな花の一つです。
以前、横浜で街路樹の脇に植えられているオリ
ヅルランを見た時には、一瞬ヤブランかと思いま
した。株は少々、雑然としていましたが屋内育ち
と異なり、葉に逞しさを感じました。当地での冬
の寒さには耐えられない植物ですが、生育の旺盛
な根の状態を考えますと、地植えで伸び伸びと育
ててみたい植物です。
扱いのようですね。当地では完全に非耐寒性とし
まして室内で育てています。園芸書などに記載さ
れています耐寒性の区分は本来、東京の気候を基
準にしていると聞いた事があります。
気候温暖な愛媛では、当然オリヅルランは地植
えで育てられているのでしょうね。
鉢植栽培ですので、毎年恒例、春が訪れますと
株分けを兼ねて鉢の植え替えを行っています。