室蘭での海霧の発生は、5月下旬から7月初旬ごろ。毎年、楽しみにしている被写体です。今日は
少々、濃度が薄い海霧。カメラアングルは、イタンキ浜の後方の断崖を霞める海霧です。
イタンキ浜はハマナスの群生地です。周囲に芳香を漂わせながら、赤紫色の花を咲かせています。
ノビタキ♂。浜の後方の草むらを飛び交う、ノビタキの囀りが浜に響き渡ります。
打ち寄せる波が 造り出した自然のオブジェです。
名古屋はどうやら良いお天気は
今日までになりそう。
ノビタキ>
私は鳥には疎くて。なんてきれいで可愛い
鳥なのでしょう。目が..愛くるしい♪
イタンキ浜>
私、こういう画像が大好きです。素敵です♡
こうして霧にかすんだ様子も美しいなあ、と思います。
期間限定の楽しみですね。
ハマナスの群生、きれいですね♪
故郷の砂地に咲き誇っていたのを思い出します。
色も形も大好きな花です。
こうして眺めていますと、良い香りがして来そうです。
自然のオブジェ、面白いですね。
竹(?)が砂地に突き刺さっているところなど、愉快です。
左側の塊の色合いも芸術的。
さすがに、わざとらしさはないですね(^_-)-☆
か季節が、分からなくなるような天候が続いてい
ます。毎年、この時期になりますと北海道の太平
洋側はスッキリとしない天候が続くことがありま
す。昨日も、市内の西側は晴れ東側は霧。その中
での撮影でした。
浜の後方の草むらを飛び交います、ノビタキの
囀りが途絶えません。とても瞳が愛らしい野鳥で
す。
たか。大変驚かれた事と思います。
東の方角から海を渡ってきました大気は霧となり
浜に流れ込んで来ます。一時間ほど粘った末、霧
が薄れ晴れ間がのぞいた時の画像です。天候が影
響しているのでしょうか、ハマナスに限らず野花
なの開花が、例年と異なるように思います。一週
ほど前にイタンキ浜に来たときには花は終わった
ような状態でしたが、再びこのように花を咲かせ
ていました。オブジェ、曲線を描いています物体
は細い竹、中央の塊は根です。うまい具合に影が
立体感を付けてくれました。
雨雲だったかも・・そんな中 ハマナスが綺麗に
今でもそれが一番の印象でした。
今度は、浜の砂が泣く時に行ってみたいものです
様々な表情を見せてくれます。浜に到着時に
は海霧により霧中状態でしたが、時間が経過
するに伴い、海が薄れた時を狙っての撮影で
した。
一方、今日の天気は曇り一時小雨に合わせま
して、東寄りの冷たい風ヤマセが吹いていま
す。列島の南岸に梅雨前線が居座りますと、
ホーツク海付近の高気圧から冷たく湿り気の
ある大気が前線に向かって流れ込みます。ヤ
マセはこの時期特有の気候です。