イギリス滞在中、ウェールズの本の街で買った本 、読み始めました。
ミステリに特化した Murder and Mayhem という本屋さんで買ったもの。
ミステリばっかりの本屋さんの中を見たい!との思いばかりで、買いたい本があったわけではなかったんです。
でもせっかくだからどれか買おう。
知らない作家の本が多く(て、知ってる方が少ないノヨ😅)、The Sunday Times Bestseller ならハズレないだろう、と手に取ったのが The Lantern Men。
シリーズものらしいけれど一作目ではなかったもよう。
娘に「一作目の方が良いんじゃない?」と指摘されたけど、タイトルに惹かれたの。
(今調べたら、12作目でした!😳 そんなに続いてるのかとびっくり‼️)
もう一冊は、ワタクシを呼んでいた本、“The Bookseller’s Tale”。
本の表紙、特に「ブックセラー」という単語が呼んでましたね。
Historical Mystery と呼ばれるジャンルの中世を舞台にしたミステリが好きなんです。(修道士カドフェルシリーズなど)
書かれている時代背景や生活の様子も興味深いし、現代の技術などないから、手がかりや犯人に辿り着く過程が面白い❤️んですよね。
Historical Mystery, Historical Whodunnit とは、歴史フィクションとミステリフィクションのサブジャンルだそうですよ。(ミステリはフィクションでしょ!とつっこみたくなる😅)
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The Bookseller’s Tale
と
The Lantern Men
どちらも約5ポンドでした。