珍しい缶詰を頂きました。
👀富士宮焼きそばの缶詰👀
富士宮焼きそばって有名ですよね。 でも実は食べたことがありません。
富士宮やきそば学会のサイト(なるものがあるのも知りませんでしたヨ)に詳しい説明があります。
一番の特徴はコシのある麺らしいですが、具材の「肉かす」ってなんでしょう?
肉かす?
その素性は、豚の背脂。背脂といえばラーメンの中にチャッチャと振り入れられる旨味の要素としてご存じでしょう。
その背脂を高温で熱するとジュワーっと脂が出てくる。それをアミでこしてとれた脂がラード、残ったものが「肉かす」という訳です。
つまり!肉かすは、ラードが残していったあふれる程の「旨味」や[コク」をギューッと閉じ込め濃縮させた強力な秘密兵器なのです。
その背脂を高温で熱するとジュワーっと脂が出てくる。それをアミでこしてとれた脂がラード、残ったものが「肉かす」という訳です。
つまり!肉かすは、ラードが残していったあふれる程の「旨味」や[コク」をギューッと閉じ込め濃縮させた強力な秘密兵器なのです。
だそうです。
蓋をパカっと。
削り粉が強く香ります。削り粉はいわしの煮干しの粉末ですね。
ワタクシの故郷、静岡では「ダシ粉」と呼んでいました。 静岡おでんには必須。
ちょっと匂いが強すぎるかなぁと思いながらお皿に移し、電子レンジで1分ほど加熱。
ソースの色は濃いめ。
取り出した頃には鼻が慣れたのか気になりませんでした。
早速いただきました。
おお、確かにコシのある麺。硬くはないけど噛み応えがあります。
旨みがあるソースがまた美味しい♪
もう一口、あと一口、とか、いや、お箸が止まらない。
アッという間に完食🎉
鉄板で焼かれた熱々の富士宮焼きそばを食べてみたい‼️
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信玄餅風味のキャラメルもいただきました。
「山梨限定」商品なのね!
包みを開けるときな粉の香り。
噛むと黒蜜の風味と味がドッと押し寄せます。
ちょっと甘いもの欲しいなという時にもってこい!デス。
美味しくいただいております😋
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