ビリアーニ・チキン （chicken biryani）

ビリアーニの説明はこのサイトに詳しく出ています。
「日本ビリヤニ協会」というのがあるんですねぇ、知りませんでした。

バスマティライスの軽さが病みつきになる、ビリアーニ、また作りました。
Recipe Tin Eatsさんのレシピが最高！

8種類のスパイス、生姜とニンニクのすりおろし、ヨーグルト、水を混ぜてマリナードを作ります。
鍋に直接入れて（洗い物が減ります♪）チキンを漬け込みます。
漬け込んだチキンは、この鍋のまま火にかけて調理します。


バスマティライスは数種類のホールスパイス（砕いたり磨り潰したりしていない丸のままのスパイス）と半炊きしておきます。


チキンにほぼ火が通ったら、揚げオニオンとバスマティライスを広げて載せ、サフランとギーを回しかけて炊き上げます。


層になります。
チキンは風味豊かに柔らかく、ライスはあくまでも軽く、スパイスの香りがたまりませ～ん。


アヴォカドライタと混ぜて食べると一層美味しい♪
香菜（シャンツァイ）パクチーとも呼ばれるコリアンダーは苦手なので、自分用には載せない！

色と香り出しのサフランは、高価なので割愛しても。
ギーもバターで代用可能です。