mini strawberry tarts

色も形も可愛い上に美味しいなんて、なんと素晴らしい果物でしょう！
いちごは何もつけずにそのまま食べるのが一番美味しいですよね。

小さいタルトに載せても絵になりますねぇ。
ミニタルトのシェルを焼いて冷凍しておくと便利です。

焼きました。

今日のフィリングはクリームチーズ。
室温で柔らかくなったクリームチーズに粉砂糖と混ぜたら生クリームを加えてのばします。
好みの濃度になったらシェルに入れていちごを載せます。


柔らかいフィリングになりました。

フィリングを入れたらタルトのサクサク感が失われないうちに食したほうが美味しいです♪

フィリングはレモン風味のクリームにしても美味しいです。
カスタードも良いですね
フルーツを替えても楽しいです♪

Cotswolds で出会った猫ちゃん

と言っても出会ったのはえまっちとスティーブですが。
昨日の記事の続き、というか説明？

ここでスティーブの「猫と友達になる才能・技術」を発揮。

お友達になった猫は気を許してスティーブのなでなでを満喫していたのですが

A very friendly cat in Cotswolds

だははは～～～！　
犬か君は？！

で、その後この猫ちゃんがこの看板に案内してくれたのだそうですョ。

そしておもむろにこのポーズ。

photo by Steve

この看板の下なら安全だと知っているんだろなー。　
なにしろ猫たちは賢いからねっ♪

Cotswolds の看板

Cotswoldsで休暇を過ごしたえまっち（うらやましい～～～）から届いた写真。

きゃわわわわな寝姿の猫ちゃんもさることながら、ワタクシの目は看板に釘付け。

Caution
Free range children and animals
Please drive slowly

とあります。
free range は「自由に動き回れる環境で育った」のような意味です。
free range chicken といえば、ケージの中ではなく、放し飼いで育った鶏、ということですね。

free range children は「放し飼いの子供」わはは。
飛び出しするような子はそうだ、その通り！

イギリスのユーモアセンス、好きだわ～♪

mushroom Asiago chicken（実はパルミジャーノ）

美味しそうなチキン料理のレシピを見つけました。
作ってみる！

料理名にもなっている Asiago cheese はイタリアで有名なチーズだそうですが、食べたことがありませーん。
簡単に手に入りそうもないのでパルミジャーノ・レッジャーノを使いました。
　

鶏胸肉は厚みが均一になるように開き、ラップにはさんで（肉たたきなどで）叩いて７mmほどの厚さにします。

レシピではDredge chicken in seasoned flour：鶏肉に塩コショウを加えた小麦をまぶすとなっていますが、肉に直接下味をつけて小麦粉をはたきました。

加えたハーブはタイム。　
鶏肉+ワイン+チーズ+クリームに良く合いますねー。

大変美味しかったです！

*********
残ったチキンは刻んでパスタソースにしました。

パスタに絡めるソースが足りなかったので、適当に作りました。

バター+小麦粉+ワイン+固形チキンスープで。
タイムも加えました。

ん～～～、美味しいではないかぁー♪←いつもの…（自画自賛）

raspberry butter crumb cake 2

焼きました♪

クラム（クランブル）の作り方は、冷たいバターを使う方法もありますが、今回は溶かしバターを使いました。
実はこの方法が気に入っています。

溶かしたバターに砂糖、シナモンを加えて混ぜ、そこに小麦粉を入れて合わせます。　
フォークや泡だて器を使うより指先を使う方がうまく出来ます。
好みの大きさのクラム（クランブル）にします。
大きさは均一でないほうが良いと思います。

土台になるケーキの作り方はいたって簡単。

大きなボウルに小麦粉、砂糖、ベーキングパウダーと塩を混ぜておきます。

別のボウルに牛乳、溶かしバター、溶き卵を入れて混ぜます。

これを先の粉類に入れて混ぜます。（混ぜすぎ注意！）

ケーキの生地を型に流しいれたらジャムをぽてぽてと置きます。

ジャムを置いたケーキ生地の上にクラム（クランブル）をたーっぷり乗せます。

200度のオーブンで25分ほど焼けばできあがり。

ラズベリージャムを使いましたが、別のジャムでも勿論OKです。

材料はいつも家にあるものだし、比較的短時間で簡単にできて美味しい。
このレシピは keep ですわ♪