
今年初のベイキングはケーキはチョコレートケーキ♪
切り分け易いように四角に焼きました。
参考にしたレシピは
コチラ。
ヨーグルトを使う、という点に惹かれましたの。

ヨーグルトを入れるとしっとり焼きあがるんですよね。

ココアだけだとサミシイかしらとチョコチップも加えました。
ふんわり、しっとり焼き上がりました。
これだけでも良いと思うのですが、チョコレート好きな友人の誕生日のプレゼントにしたくてフロスティングも作りました。
フロスティングとアイシングの違いってなに?
アメリカでは。。。
コチラに詳しく出ています。
ページの一番上の写真を見ると一目瞭然です。
大雑把に言えば・・・
Frosting is a thick and fluffy coating of cream or butter. Icing is a thin and sugary glaze spread that hardens on cooling. They are both used for decorating cakes, muffins and pastries.
どちらもケーキ、マフィン、ペイストリーなどの飾りに使われます。
フロスティングは濃度があるフワフワのバターやクリーム。
アイシングは砂糖を水(や卵白)で溶いたもので乾くと固まります。
カップケーキの上に乗っているものやケーキの間に挟んであるのがフロスティングで、クリスマスのジンジャーブレッドに使うのはアイシングですね。
…イギリスでは濃度に関わらず、フロスティング(frosting)よりもアイシング(icing)という単語を使うようです。
参考にした
コチラのサイトには
Use this easy chocolate buttercream recipe for rich and smooth icing every time
濃厚で滑らかな
アイシングにこの簡単なチョコレートバタークリームのレシピをお使いなさいな。
と書いてあります。

柔らかくしたバターに粉砂糖を加えて滑らかになるまで混ぜる。
ココアと、溶かして冷まして置いたチョコレートを加えて混ぜる。
牛乳を加えて混ぜる。
とにかく混ぜる!

滑らかでふわふわになったら出来上がり♪
ちょっと味見した美味しかった~♪
子供の頃、バタークリームが大きらいだったのを思い出しました。
そうとう不味いのを食べたんでしょうねー←ひとごと…。
本当はこのフロスティングを使ってデコレーションしてからプレゼントしたかった。。。。
でも、フロスティングを塗ったケーキは持ち運びが大変。
仕方なく、ケーキとフロスティングを別にして「お家でデコレーションしてちょーだい!」とお願いしました。
あー、デコレーションしたかったな~~~。