ミートローフ

ミートローフは好きな料理です。　ハンバーグステーキも好きですが、一個ずつ焼かないと。　油もはねるので後片付けが・・・。

ミートローフは成形したらオーブンで焼くので、付きっ切りでなくてOK。　油はねも（オーブンの中ではねてるかも、だけど）気にしなくて済むのが良い♪

いつもは型なしで焼いていますが、今回は型に入れてみました。

肉だねを詰めたらソースを塗っちゃいます。　大胆だわ～。

30分焼いて一旦取り出し、再びソースを塗り。。。更に30分焼きます。

 

実際の色はもっと美味しそうなんだけど…。

型がひどいことになってます。　焦げ～～～～～！

因みに、このひどい焦げは、重曹を振り入れて熱湯を注ぎしばらく置いたら、比較的容易に取れました。　ほッ。　でも次回はアルミフォイルを使うことにする！

やや時間をおいて切り分けると、ソースはしっかりと付いたままスライスできます。

ん～～～、これは美味しい♪

参考にしたのは、いつものNagiさんのレシピ。

 

I've got an idea!!!　ひらめいたの！

これを使って meatloaf wellington を作ってみたい

チキンとブロッコリのリゾット風 One Pot Chicken Broccoli Rice Casserole

気に入りのNagiさんのレシピを参考に作りました。

カセロール（キャセロール）とは？
キャセロール【casserole〈フランス〉】
洋風のふた付きの厚手の鍋。また、これを用いた料理。銅、耐熱性のガラスや陶磁器、ほうろう引きのものなどがあり、煮込み料理などに用いる。直火で用いるほか、鍋ごとオーブンに入れて焼き色をつける。　　出典　講談社

だそうです。

「一つの鍋で作れる」レシピ大好き♪
ブロッコリ、チキン、チーズが主な材料。
バター　30 g unsalted butter
オリーブオイル　大匙1
タマネギ1個、みじん切り
ニンニク　2片
鶏腿肉　500 g　一口大に切る
小麦粉　大匙　2 ½
牛乳　500 ml
チキンブロス　500 ml
米 225g
タイム　小匙　1
塩、コショウ、適宜
ブロッコリ　400－500g位のもの　
チーズ（モッツァレラ、チェダー） 200g　

作り方も簡単。

鍋を火にかけてバターを溶かしたらタマネギ、ガーリックを炒め、チキンを加えて炒める。
小麦粉を振り入れて炒め牛乳を加え、スープストックも加える。
米とハーブ、塩コショウを加える。　沸々してきたら蓋をして弱めの中火で12分加熱。
ブロッコリを加え、ブロッコリに火が通るまで3分ほど加熱。

蓋を外してチーズの半量を加えて混ぜる。
残りの半量のチーズを載せて蓋を戻し、余熱でチーズが溶けるまで置く。

ブロッコリとチキンの炊き込みご飯かと思えば、リゾットに近し。

ブロッコリがゴロゴロ入ってるのが気に入りました！

チキンもゴロゴロ入ってます。　この料理には腿肉が良いですね。

クリームは使っていないけれど十分クリーミーです。　チーズがたっぷり！なのでボリュームがあります。
次の日も美味しく、と言うか、次の日の方が美味しかったでーす。

娘が置いていった本 Magpie Murders

10月初旬に仕事で来日した娘が、「飛行機内で読むために買ったけど読み終わった」と置いてった♪♪♪

表紙を見ると、なんとAnthony Horowitz ではないか！　

TV番組の「名探偵ポアロ」の脚本書いた人。

「Foyle's War：刑事フォイル」を創り上げたあの Anthony Horowitz！　このシリーズは秀逸！　俳優さん達も素晴らしくチョー気に入りの番組でDVD全部持ってます（誰に自慢？）　

久々の新しい本（いつもは持っている本を読み返してる）、しかも Anthony Horowitz の本とは、嬉しいわぁ。

全然要らない情報だけど Anthony Horowitz はラグビー発祥の「Rugby School」が出身校だそう。（ああ、ラグビーロス・・・）

 

昨晩、読み終わりました！　気が付いたら午前2時半でした…。

「作中作」とでも言うのでしょうか、前半はこの本の登場人物である作家が書いたミステリ小説です。　その作家が亡くなり、「自殺なのか？」と疑う編集者が探偵役として謎を解いていく、という複雑と言えば複雑な構成になっています。　

登場人物も多く、また、Whodunnitには付き物の「手がかり」が満載です、多すぎるんじゃないの？ってほど。

アガサ・クリスティーへのオマージュも満載。  登場人物を俳優に当てはめて(勝手にキャスティング)、ヴィジュアライズして楽しみもしました♪

面白かった❣️

次のThe Sentence is Death↓↓↓　にも期待しちゃう～～～。

 

 

 

これ　↓↓↓↓　は置いていってくれなかった。。。

The Book of Dust Volume 2: The Secret Commonwealth (Volume 1 の La Belle Sauvageに続く第二巻目)

読みたかったな～～～～～。（自分で買えよって？）

ジャムタルトレット

Subsioさんのブログ「ジャムのクロスタータ」を見て作ってみたくなりました。

冷凍してあったタルト生地（ショートクラストペイストリー）を使ったので簡単にできました。

10cmのタルトレット型に生地を敷きこんで、（頂き物の）ジャムを詰めるだけ～。

桃のジャムは酸味がなかったので、ホームメイドのマーマレードに変更。

右上から時計回りに、ラズベリー、マーマレード、ルレクチェ（洋ナシですって知らなかったわぁ）、苺マーマレード（初めて見た！）

残った生地を延ばしてジャムの上に載せて焼きます。

180℃で23分焼きました。

ジャムに載せた生地は格子にしたり、型抜きしたのを載せても良いかも。

ルレクチェ。

ぽっちり丸めて載せてみた。。。。

苺マーマレード。

ぽっちり丸めたはずが大きさが不揃い。。。

王道・ラズベリー。

洋ナシのジャムは初めてでしたが、なかなか美味しゅうございました！　ほ～んのりとした酸味が感じられました。

ラズベリーはやっぱり王道！　It can't go wrong　です。

Nutellaもありだとは思うけれど、やはり酸味のあるジャムが一番美味しいんじゃないかな～？