昔々、板東太郎と呼ばれる利根川をなんとも大きな山がどんぶらこと流されてきた。
その山は利根川に楔を打つようにとどまる。その先端が今の関宿である。楔の東に利根川の本流が流れ、楔の西を江戸川と呼ぶようになる。
楔を打った山を流山と呼ぶことになる。その流山のいただきには森が出来、その森の中にある社が豊四季のおすわ様なのである。
自然に恵まれたこの土地の守り神であり、子育ての神様としても崇められている。
夏の祭礼と、初詣には多くの人が訪れる。
このおすわ様のお膝元にあるクアトロとして は、この社をあがめ奉るのは当然である。
今朝、身を清めたクアトロの父は、おすわ様にお参りし、百円のお賽銭を投じ、二礼二拍手一礼をし、クアトロのお客様方の幸せを祈る。ついでにクアトロの商売繁盛と家内安全、孫の健やかな成長をも祈る。
次に社内の霊泉で、五円玉を清め、クアトロのお年玉を用意するクアトロの父だ。
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