今年も、美味しい牡蠣料理特集が始まりました。
と云うクアトロの父は牡蠣が苦手だった。
食べず嫌いで、「フランス・マルセイユの牡蠣なら食べるのだが」などと、のたまっていた。
フランスに仕事で旅行をしたことのあるクアトロの父は、パリの一流レストランでマルセイユの牡蠣が出てきた。
仕事上食べない訳にもいかずに食べたら、これがても美味しかった。
たしかにフランスの牡蠣は磯臭さが少なく食べやすいのだが、やはり雰囲気が影響するのだろう。
日本の牡蠣でも、その後食べてみるとマルセイユのものとそうは違わないと思うのがクアトロの父の本音だ。
フランスで牡蠣を体験する前に牡蠣はダメだと家族に云っていた手前、引っ込みがつかなくなり作った言い訳が「フランス・マルセイユの牡蠣なら食べるのだが」である。
しかし、この言い訳でキザな奴だと多くの敵を作ったクアトロの父だ。
そんなクアトロの父がお勧めする牡蠣料理特集は説得力が無いが、それでもお勧めである。
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