ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

パリは燃えているか~チーズのオリンピック

2024年07月28日 | 個人的な話

64年の東京オリンピックの時、クアトロの父は小学校4年生。
この頃、クアトロの父は足が速かった。
学校で一番早かった。
(まあ、このくらい昔のことはどうとでも云えるのだ)
授業で将来の夢を語る時は、はっきりとオリンピック選手と云っていたものだ。
しかし、オリンピック選手になるには体が大きく無ければだめと云われ、チーズを食べなさいと云われた記憶がある。
当時はプロセスチーズこそがチーズだった。
商品名を出して申し訳ないが6Pチーズこそがチーズだった。
この6Pチーズを一日一個食べなさいと云うことになる。
このチーズがクアトロの父にはなじめなかった。
そして、オリンピック選手をあきらめることになる。
それが、現代ではどうだろう。
クアトロに並ぶチーズはどれも美味しく種類が豊富だ。
小さい子供達がクアトロのチーズを喜んで食べている。
クアトロのチーズの品揃えは、まさにチーズのオリンピック状態。
今の時代に生まれていたら、クアトロの父もオリンピック選手になれたのにと思うのだった。


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