クアトロの連休に、知り合いのワインバーへ出かけたクアトロの父。
せっかくのワインバーだから、ボルドーとかブルゴーニュとかの偉大なワインを飲んでしまおうか。
「憧れるのをやめましょう。憧れてしまったら、超えられない。憧れを捨てて、飲むことだけ考えましょう」。クアトロの父には明確な意図があった。
「僕らは知らず知らずのうちにフランスのワインにかなりリスペクトを持ってますし、尊敬のまなざしが、弱気な気持ちに変わることが多々ある。今日1日だけはそういう気持ちを忘れて、対等な立場で、無名名なワインも楽しみたいと思ってました」
「ポルトガルの三大白ブドウ品種のブレンドワイン、チリのカベルネなど美味しかった」
ワインは名前だけで飲んではいけないと、確信するクアトロの父。
最近だと、クアトロのルーことフランスルーションのワインとかもそうだ。
明日からも、憧れを超えるワインを探す侍クアトロの父だ。
※昨日、今日、クアトロは勝手ながら連休させていただきました。
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