昨日と今日の居酒屋クアトロに新着日本酒が二種類登場。
まずは広島県から“宝剣・純米吟醸・酒未来”。
この酒米は、山形県高木酒造「十四代」の高木辰五郎さんが、１８年の歳月をかけて育成・交配を重ね、完成した酒造好適米。
「日本酒の未来が輝くように」という願いが込められている酒米。
数値は辛口だがしっかりと甘みも感じる。
宝剣の杜氏、土井鉄也氏の技術力の高さから生まれたお酒。
次に、兵庫の星・壺阪 雄一が醸す渾身の超辛口“播州一献・超辛口・純米酒”。
兵庫県産「北錦」を使用し、低温長期醗酵モロミの吟醸造りにて超辛口に仕上げたもの。
切れの良い酸と、滑らかな後味は辛口白ワインを思わせる。
日本酒作りの二大巨匠の作品をクアトロでいただこう。
いやー熱い夏まつりでした。
五種類のビールのクアトロは、ビールが実に良く出ました。
お客様の一番人気は、「ジャズベリー」と云うフルーツビールでした。
ラズベリーの入ったこのビールが豊四季の方々に大好評。
冷えたグラスで飲むと云う企画は、三割ぐらいの方々のご利用にとどまりましたが、グラスで飲んだ方にはとても好評でした。
また来年も、お楽しみに・・・。
主催者か雨男と云うことで過去の二回の豊四季夏まつりは雨のお祭りだった。
三度目の正直か、明日は台風一過で晴天のようだ。
今年のクアトロは、クアトロの父かどのおじさんが中心のワインバル・スタイルでの出店。
生ビールにクラフトビールを四種類、ワインは赤・白・泡を用意した。
そして、それぞれグラスを使っての提供。
ワイングラス片手に出店を廻ると云うおしゃれな豊四季のお祭りにしようと思う。
おつまみには、クアトロ自慢のピッツァを用意しました。
今年のクアトロは本部のテントの隣です。
そして、夜のクアトロは居酒屋クアトロ。
クアトロのママの作るおでんなどの家庭料理と共に色々なお酒を楽しめる。
この居酒屋の接客は、クアトロの父お祭りに出張のため、クアトロの嫁などの美女軍団。
ただし、居酒屋は予約制。
ご予約、まだ間に合います。
今日はクアトロのシェフの誕生日。
クアトロのシェフは申年生まれ。
そこで、申年の性格を調べてみると、利益を求めたり、人の上に立つことを目指したりする社長にふさわしい性格とのことだ。
割と当たっているかもしれないクアトロのシェフの性格だ。
そして、申年の人は、頼りになるね、偉いね、上手だねとか、褒められるのが好きだ。
そんなクアトロのシェフの今日のおすすめパスタは、「片品産トウモロコシのペペロンチーニ」だ。
このトウモロコシは、群馬県片品村のもので、夏の終わり頃に美味しい高原のもの。
そのトウモロコシの旨みと甘みがアーリオ・オーリオと乳化したこのパスタはシンプルな中に、深みがある絶品パスタ。
初めて、このパスタをシェフがメニューにした時は、クアトロの父などはそれは売れないのではと、心配したものだ。
ところが、このパスタはクアトロの人気パスタになっている。
美味しいね、色々工夫して偉いねとか、褒めることにしよう。
さらに２５日の土曜日は豊四季のお祭りだが、このお祭りの実行委員もやっているクアトロのシェフ。
この豊四季夏まつりも、頼りになるね、偉いねと声をかけてあげよう。
今日はおすわ様のお祭り。
毎年２２日が盛大な夜祭り。
クアトロの定休日の水曜日がこのお祭りに重なったのは、クアトロ開店以来二度目だと思う。
今年は、筑波に住む孫二人も遊びに来て、楽しくも疲れる夏祭り。
明日からは、土曜日の豊四季夏まつりの準備に追われる。
多くの人の思い出になる夏まつりを準備しなくては・・・。
