余りにデータが紛らわしいので備忘しておきます。ホロヴィッツの独占状態だったラフマニノフのピアノ協奏曲第3番について。
(全部で5本に分割されています)
データ:1951/8/31ハリウッド・ボウルライヴ
ソリスト:ホロヴィッツ
指揮者:クーセヴィツキー
オーケストラ:ハリウッドボウル管弦楽団*
*ここで混乱が生じています。確かに常設オケとしてハリウッド・ボウル・オーケストラは存在するものの、当時の情勢からも、この演奏は夏季に同所で共に活動しているLAフィルが実体です。
従って、下記音源はすべて同じものと断言できます。
レーベル:ASdisc,Music&Arts,NAXOS(配信)等
ま、すべてようつべで聴けばいいんですけど。。クーセヴィツキーということもありかなり激しいものとなっています。
(全部で5本に分割されています)
データ:1951/8/31ハリウッド・ボウルライヴ
ソリスト:ホロヴィッツ
指揮者:クーセヴィツキー
オーケストラ:ハリウッドボウル管弦楽団*
*ここで混乱が生じています。確かに常設オケとしてハリウッド・ボウル・オーケストラは存在するものの、当時の情勢からも、この演奏は夏季に同所で共に活動しているLAフィルが実体です。
従って、下記音源はすべて同じものと断言できます。
レーベル:ASdisc,Music&Arts,NAXOS(配信)等
ま、すべてようつべで聴けばいいんですけど。。クーセヴィツキーということもありかなり激しいものとなっています。
そういうコンサートをぶつくさ言わずに平気でやるのもアメリカらしいところです。ウィーンの弦楽器なんて外気に晒せないのでは・・・って恐らく野外用の楽器を使うんでしょうけど。
田園は久しく聞いてません、というかクレンペラーばかり聴いていると田園あたりは一番聴かなくなります。
神経質なホロヴィッツがどう思っていたか興味がありますね。クレンペラーの『田園』、イメージに合わないなあ。