りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

翻意。

2010-06-16 | Weblog
え~っと、突然ですが、今日のこの日記を最後に、
このブログを閉鎖することにしました。

奇しくも今日6月16日は、このブログ「りきる徒然草」を
立ち上げてさせてほぼ2年。(正確にはスタートは2008年6月18日)
その間、更新しなかった日は、調べた限り延べ12日だけ。
我ながら、よくもまぁ、書き続けたもんだ。
でも、当たり前だけど嫌々ではないし、もちろん、誰かに
強制されたわけでもない。
自分が書きたいことがあるから、書いてきたわけで。

でも、ちょっと色々と考えることがあって・・・・。
上述したようにちょうど2年だし、区切りがいいし、ここらで
ピリオドを打つのが最もいいんじゃないか?
・・・そう思いまして。
みなさん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
では、お元気で。

・・・と、決意していた。2時間前までは。

でも、2時間前に一人で日課のウォーキングに出かけて、
1時間ほど歩いて、汗びっしょりで自宅に帰ってきたら、
考えが変わっていた。

続けよう。

そう思った。
何もない場所に、僕が言葉を紡ぎ、そしてそれを読んでくれる人がいる。
大げさかもしれないけど、紛いなりにも、ここは僕にとって創造の場なのだ。
絵だろうが彫刻だろうが文章だろうが、人が何かを創造すれば、
それに反応があることは当然なことだし、むしろ幸せなことなのだ。
その反応には肯定的な反応もあれば、否定的な反応もある。

考えてみれば、当たり前のことじゃないか。

ここは、そういう場所だ。
ここは、僕の場所だ。

もちろん、他者と接点を持つ以上、そういう関係にはデリケートに
ならないといけない。
それを肝に命じながら、僕自身が日々思ったこと、感じたこと、
起こったことをこれからも書いていきたい。

だって・・・・言葉を紡ぐのは、本当に楽しいからね。

よって、この「りきる徒然草」、勝手に閉鎖の決意をし、
そして勝手にその決意を翻意させていただきます。

まぁ、先日までどこかの国の首相だった人は、翻意翻意の連続だったから、
同じ国の片隅で生きている僕が翻意したところで、大した影響はないでしょう(笑)

・・・というわけで、さっそくブログ続行のプレゼント
昨日の日記の文中に「ずうとるびの江藤くんの絵」という言葉を書いたら、
今日になって無性に「江藤くんの絵」が見たくて見たくて仕方がなくなった

・・・で、半信半疑で YOU TUBEで検索してみた。
そしてら・・・いたよ、いたよ、 UPしてる人が(爆)
見つけた瞬間、おもわずのけ反り、そして約30年ぶりに江藤画伯の絵を見て
さらにのけ反った
あまりにのけ反り過ぎて、腰痛が治ったかと思ったよ(爆)

さぁ、ご覧あれ
これが「江藤くんの絵」だ

三波伸介の凸凹大学校エスチャー ずうとるび
コメント (4)
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