りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

祭りのあと。

2010-09-24 | Weblog
親戚が集まり酒が入れば、必然的にそれは
宴席になってしまう。
それが慶事であろうが、弔事であろうが。

昨日の葬儀の終わりは、みんな朗らかな
笑顔になっていた。

最初は酒を交わしながら祖母を偲んだ会話だったが、
気がつくと家族の近況や仕事の話なっていた。

僕らは、明らかに“今”を、生きているのだ。

今朝。
まるで学生時代の運動会や文化祭の後のような心境。
ひと言でいえば、祭のあと。

しかし、まだ祭は終わっていない。

今日は、香典の整理やお寺へのお礼や四十九日の段取りを
両親や喪主を務めた従姉妹と4人でやってゆく。

写真は、祖母がかつて暮らしていた家。
母の生家でもある。
今は廃屋になってしまっているこの家に、
葬儀の後、帰り際、両親と弟と一緒に訪れた。

さぁ、今日も、“今”を生きてゆこう。
コメント
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