写真の2人。
広島カープの高橋健投手。
プロテニス選手のクルム伊達公子。
2人とも僕と同世代。
しかし、立場は対照的。
高橋健は、今年で現役引退。
クルム伊達は、現在、東レ・パンパシフィック・オープンで快進撃中。
僕も含めて、3人は世間一般で言う、いわゆる“アラフォー”世代なわけだが、
この年代って、本当にいろんな意味で人生の分水嶺なんだと最近痛感している。
先週、祖母を亡くして、まだ間もないこともそれは要因かも知れない。
どうしても、心情的にもそういう思いが湧いて来てしまう。
でも、時間的に考えてみても、僕が人生の折り返し地点に立っていることは、
これはもう紛れもない事実なわけで。
ある人は、何かにピリオドを打つ。
ある人は、何かをスタートさせる。
ある人は、ひたすら何かを続ける。
だから、そういう年代なのだ。僕たちは、今。
40代になって、気づいたことがある。
今までは、人生の長い長い助走期間で、おそらく、これからが本当の意味で
それぞれの人生がはじまるのではないか?
さて、僕は。
何かにピリオドを打つのか?
何かをスタートさせるのか?
何かをひたすら続けるのか?
たぶん、そのどれもが当てはまるのかも知れない。
日々の日常の中で、何かを捨て、何かを見つけ、何かを持ち続けている。
そうなのだ。きっと。
僕は僕の人生の折り返し地点で、今日も、僕なりに日々を生き、
そしてこれからも生きてゆく・・・のだと思う。
広島カープの高橋健投手。
プロテニス選手のクルム伊達公子。
2人とも僕と同世代。
しかし、立場は対照的。
高橋健は、今年で現役引退。
クルム伊達は、現在、東レ・パンパシフィック・オープンで快進撃中。
僕も含めて、3人は世間一般で言う、いわゆる“アラフォー”世代なわけだが、
この年代って、本当にいろんな意味で人生の分水嶺なんだと最近痛感している。
先週、祖母を亡くして、まだ間もないこともそれは要因かも知れない。
どうしても、心情的にもそういう思いが湧いて来てしまう。
でも、時間的に考えてみても、僕が人生の折り返し地点に立っていることは、
これはもう紛れもない事実なわけで。
ある人は、何かにピリオドを打つ。
ある人は、何かをスタートさせる。
ある人は、ひたすら何かを続ける。
だから、そういう年代なのだ。僕たちは、今。
40代になって、気づいたことがある。
今までは、人生の長い長い助走期間で、おそらく、これからが本当の意味で
それぞれの人生がはじまるのではないか?
さて、僕は。
何かにピリオドを打つのか?
何かをスタートさせるのか?
何かをひたすら続けるのか?
たぶん、そのどれもが当てはまるのかも知れない。
日々の日常の中で、何かを捨て、何かを見つけ、何かを持ち続けている。
そうなのだ。きっと。
僕は僕の人生の折り返し地点で、今日も、僕なりに日々を生き、
そしてこれからも生きてゆく・・・のだと思う。