独身時代から結婚した現在まで、必ず自分でやっていることがある。
アイロン。
自分のシャツやパンツ(チノパンとか)は、必ず自分でアイロンする
ようにしている。
それはなぜかというと、妻が僕の服を汚らわしく思って一切アイロンを
してくれない・・・というような、哀しい理由があるわけではない。
単に、好きなのだ。
食事はもちろん、掃除や洗濯など家事全般はまったく苦手で、それらは
ほぼ妻任せなのだが、アイロンだけは別腹である。
なぜなのか分からないが、シワクチャなモノがスパッとキレイになる
さまに、無性に快感を憶える(笑)
それでも、新婚当時は甲斐甲斐しく妻がアイロンしてくれていたのだが、
僕が自分から能動的にアイロンをすることに気づくと、妻もそれに味を
しめたのか、いつの頃からか、子どもや自分の洗濯物を片づけた後、
アイロンが必要な僕の洗濯物だけを、ポツンと定位置に淋しく置いておく
ようになった。
それらを集めて、みんなが寝静まった夜更けのリビングで、僕は1人、
ニュースやDVDをテレビで見ながらアイロンをかけている。
これが意外と気分転換になるのである。
酒やタバコで日ごろのストレスを発散するのもいいが、こういう行為で一日の
ストレスや疲れが軽減できるのだから、我ながら一石二鳥でいい性格をして
いると思う。
水を注入して、ボタンを「中」にして、スチームに切り替えて、
今夜もせっせと、アイロン。
家でやってる、もうひとつの、俺の仕事。
アイロン。
自分のシャツやパンツ(チノパンとか)は、必ず自分でアイロンする
ようにしている。
それはなぜかというと、妻が僕の服を汚らわしく思って一切アイロンを
してくれない・・・というような、哀しい理由があるわけではない。
単に、好きなのだ。
食事はもちろん、掃除や洗濯など家事全般はまったく苦手で、それらは
ほぼ妻任せなのだが、アイロンだけは別腹である。
なぜなのか分からないが、シワクチャなモノがスパッとキレイになる
さまに、無性に快感を憶える(笑)
それでも、新婚当時は甲斐甲斐しく妻がアイロンしてくれていたのだが、
僕が自分から能動的にアイロンをすることに気づくと、妻もそれに味を
しめたのか、いつの頃からか、子どもや自分の洗濯物を片づけた後、
アイロンが必要な僕の洗濯物だけを、ポツンと定位置に淋しく置いておく
ようになった。
それらを集めて、みんなが寝静まった夜更けのリビングで、僕は1人、
ニュースやDVDをテレビで見ながらアイロンをかけている。
これが意外と気分転換になるのである。
酒やタバコで日ごろのストレスを発散するのもいいが、こういう行為で一日の
ストレスや疲れが軽減できるのだから、我ながら一石二鳥でいい性格をして
いると思う。
水を注入して、ボタンを「中」にして、スチームに切り替えて、
今夜もせっせと、アイロン。
家でやってる、もうひとつの、俺の仕事。