毎年秋に開催される、 Twinオーナーの全国オフ会「Twin Peaks」。
今年も10月9日(日)に愛知県の知多半島の突端にある「チッタ・ナポリ」で
開催される。
全国オフ会は、普段めったに会えない、それこそ1年に一度しか会えないような
関東や東海地方など遠方のTwinオーナーに会えることが、なんといっても最大の
楽しみだ。
小さなクルマでつながった、日常では出会うはずがなかった人たちと、まるで
昔からの知り合いのように会話を交わすのは本当に楽しい。
小さなクルマに一人で乗って、真夜中に出発して、片道450kmをひたすら
東へ向かって走り続ける。
それは、もう、肉体も神経もクタクタのボロボロになるようなドライブなのだが、
そんな疲れも吹っ飛ぶほどの楽しい時間が、知多半島の先端で待っている。
しかも途中の風景・・・例えば大阪の千里周辺や京滋バイパスから眺める宇治周辺の
夜景や、夜明け直前の白々とした空に稜線が浮かぶ鈴鹿山脈、中京工業地帯のド真ん中を
横切り、昇りゆく朝日に向かって突っ走る伊勢湾岸道路など、家族持ちとしては、一人で
目にするのがもったいない気持ちになるような景色が次々とフロントガラスに映し出される。
そんなイベントに、昨年まで延べ通算4回参加してきたが、今年は参加表明をしなかった。
行きたい気持ちは山々だったんだけど、なんだか今年は、どういうわけか、身体というか
気持ちが重くて・・・。
おそらく、今年前半の段階で、僕はかなりのエネルギーを消費してしまったようだ。
日常の仕事や家庭の行事に加えて、執筆した短編小説の文学賞受賞とその作品の刊行、
そしてawesome!の共同個展への参加表明と、それに出展するポスターのデザイン制作~
東京の個展会場への陣中見舞い・・・etc.
普通なら1年くらいかけて行う個々の活動を、今回は3ヶ月から半年の間にほぼ同時進行で
行った。
元々、僕は持久力よりも瞬発力で生きてるような人間なので、たぶん、今は身体の中の
“行動力”というボックスの中が、限りなくエンプティに近いのかもしれない。
こういう時は、充電することに徹した方がいいのかも。
そしてまたエネルギーが満杯になったら、思う存分に動き出せばいい。
その時には、岡山の鷲羽山でのTwinのオフ会「ついわし」にも参加したい。
そして、来春くらいには、久しぶりに「Twin&尾道ラーメンオフ」も開催できれば。
そんなわけで、これからしばらくはの~んびりと暮らそうと思っている、りきるでございます。
今年も10月9日(日)に愛知県の知多半島の突端にある「チッタ・ナポリ」で
開催される。
全国オフ会は、普段めったに会えない、それこそ1年に一度しか会えないような
関東や東海地方など遠方のTwinオーナーに会えることが、なんといっても最大の
楽しみだ。
小さなクルマでつながった、日常では出会うはずがなかった人たちと、まるで
昔からの知り合いのように会話を交わすのは本当に楽しい。
小さなクルマに一人で乗って、真夜中に出発して、片道450kmをひたすら
東へ向かって走り続ける。
それは、もう、肉体も神経もクタクタのボロボロになるようなドライブなのだが、
そんな疲れも吹っ飛ぶほどの楽しい時間が、知多半島の先端で待っている。
しかも途中の風景・・・例えば大阪の千里周辺や京滋バイパスから眺める宇治周辺の
夜景や、夜明け直前の白々とした空に稜線が浮かぶ鈴鹿山脈、中京工業地帯のド真ん中を
横切り、昇りゆく朝日に向かって突っ走る伊勢湾岸道路など、家族持ちとしては、一人で
目にするのがもったいない気持ちになるような景色が次々とフロントガラスに映し出される。
そんなイベントに、昨年まで延べ通算4回参加してきたが、今年は参加表明をしなかった。
行きたい気持ちは山々だったんだけど、なんだか今年は、どういうわけか、身体というか
気持ちが重くて・・・。
おそらく、今年前半の段階で、僕はかなりのエネルギーを消費してしまったようだ。
日常の仕事や家庭の行事に加えて、執筆した短編小説の文学賞受賞とその作品の刊行、
そしてawesome!の共同個展への参加表明と、それに出展するポスターのデザイン制作~
東京の個展会場への陣中見舞い・・・etc.
普通なら1年くらいかけて行う個々の活動を、今回は3ヶ月から半年の間にほぼ同時進行で
行った。
元々、僕は持久力よりも瞬発力で生きてるような人間なので、たぶん、今は身体の中の
“行動力”というボックスの中が、限りなくエンプティに近いのかもしれない。
こういう時は、充電することに徹した方がいいのかも。
そしてまたエネルギーが満杯になったら、思う存分に動き出せばいい。
その時には、岡山の鷲羽山でのTwinのオフ会「ついわし」にも参加したい。
そして、来春くらいには、久しぶりに「Twin&尾道ラーメンオフ」も開催できれば。
そんなわけで、これからしばらくはの~んびりと暮らそうと思っている、りきるでございます。