りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

眠れない夜。

2011-09-26 | Weblog
この一週間、ほとんど熟睡していない。

一日の平均睡眠時間は、3~4時間といったところ。
昨夜なんて、眠りについたのが午前5時だった。
もう昨夜じゃない。思いっきり今朝だ(笑)

おかげで、今日は連休明けの鈍い身体が、僕だけ重力が違うのではないか?と
思ってしまうほど、一層鈍く重く感じた。

別に好き好んで夜更かしをしているわけではない。
日付が変わる頃にはちゃんと布団に入っている。
なのに、一向に目蓋が重くならないのだ。

布団の中で本をめくってみる。

いつもなら2ページも進まないうちに睡魔が襲ってくるのに、この一週間は、
ページを進めるに連れてどんどん目が冴えてゆき、気がつくと、布団の中で
それなりの紙幅の本を読破してしまったりしている。

理由は、自分なりに分かっているつもり。

10日ほど前の日記にも書いたが、今月の中旬あたりに僕は風邪をひいてしまった。
年齢が関係しているかどうか分からないが、最近は風邪をひくと、快復するまで
昔に比べてずいぶんと時間がかかるようになった。
さすがに半月も過ぎたので、風邪をひいた当初のようなしんどさはなくなったが、
それでも鼻の奥にまだ風邪の名残りのような感覚があって、身体の隅々まで元気!
・・・とは言いがたい。

そんな感じなので、この半月ほど、日課のウォーキングを休んでいる。
こんなに長い間ウォーキングを休んだのは、おそらく今年初めてだ。
おそらく、これが原因だと、僕は踏んでいる。

いつもならば、夜の9時半頃に家を出て、1時間弱ほど自宅の周囲を徘徊して、帰宅する。
これが、そこそこの運動量になるのだ。
その後、風呂に入り、汗を流して風呂から出ると、冷蔵庫に一直線に向かって、缶ビール
を取り出し、開ける。

家族はすでに寝静まっている。
テレビを付けると、ニュースが今日一日の出来事を伝えている。
こんな空気の中で、クタクタの身体にアルコールが入ると、否応にも睡魔が襲ってくる。

おそらくこの行動が、生活のリズムとして完全に僕の中に刷り込まれているのだと思う。
そのリズム通りに動かないがために、身体が少々混乱しているのかも知れない。

もうひとつ付け加えれば、夜、運動することで、その日を精神的にリセットしている自分が
いる。
その日、良いことがあっても悪いことがあっても、そのウォーキングですべてリセットして
いるのだ。
日常のストレスに加え、それを解消する適当な気分転換ができない状態が半月も続けば、
それもストレスになって軽い不眠症になるのは、当然のような気がする。

今夜あたり再開したいのだけど、まだ鼻の奥にツンとした感覚が残っている。
おまけに昨夜から、なぜか奥歯が突然うずきはじめた。

まったく次から次へと・・・ (-_-;)

一度でいいから、完全な健康体に戻りたい!
本当にそう思う!!
切実にそう思う!!!
セツジツにっ!!!!
コメント (3)
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