6月10日水曜日、仕事復帰の前に伊豆箱根鉄道駿豆線の乗り潰しの旅に出た。
その昼食に入ったのが、三島駅南口から約350mの距離にあるバー「VACANZA」である。
事前の調べで別の飲食店を予定していたのだが、その店が開いていなかったため、
近くで昼食が喰えるような店を探してここを見付けた。
バー・スタイルの店舗で夜は酒を出す店として営業しているようだが、
昼間はその店舗で欧風カレーの店として営業しているみたいである。
普段はこのような店には近づかないのだが、
店の前に黒板を設置してマスタのカレーへの熱い想いが語られていて、
思わず足を止めてしまった。
そこには以下のように書かれていた。
カレーへの想い
大学時代、偶然出会った金沢カレー発祥店「ターバンカレー」に廻り会い、
そのカレーの何とも言えぬコクと2日経っても後を引く味に一発で魅了されました。
その後、語学留学の機会があり、渡英した際、現地のインド料理店のカレーの旨さにビックリ。
その上そのカレーの種類の多さとスパイスの使い方に感銘し、すっかり虜になりました。
その後も様々なカレーをいろいろなインド料理店で勉強。
帰国して各レストランにてイタリアンを勉強しながらも、大好きになったカレーの味が忘れられず、
自分が食べたい味のカレーを10年以上探求してきました。
そして、ようやくお披露目できる場ができた事を大変うれしく思っております。
中には男性の店主が一人で店を切り盛りしていて、
欧風カレーメニューの中から熟成カツカレー・並900円+消費税72円をオーダーする。
メニューはほかにはカレー、チーズカレー、厚切り煮豚カレー、海老クリームコロッケカレーなどがある。
それぞれにミニ、並、大盛りの設定があり、サラダ、酒やソフトドリンクなどもある。
程なくしてカレーが出来た。
カレーはどちらかというと辛口で、熟成カツレツも頃合いの厚みがあり美味しかった。
カツカレーにはちょうど良いカツの厚さというものがある。
厚すぎても重くなりすぎてカレーが霞んでしまうし、薄すぎると貧相でカツカレーの醍醐味が薄れてしまう。
マスターのカレーへの想いがちゃんと味に繁栄されている。
その昼食に入ったのが、三島駅南口から約350mの距離にあるバー「VACANZA」である。
事前の調べで別の飲食店を予定していたのだが、その店が開いていなかったため、
近くで昼食が喰えるような店を探してここを見付けた。
バー・スタイルの店舗で夜は酒を出す店として営業しているようだが、
昼間はその店舗で欧風カレーの店として営業しているみたいである。
普段はこのような店には近づかないのだが、
店の前に黒板を設置してマスタのカレーへの熱い想いが語られていて、
思わず足を止めてしまった。
そこには以下のように書かれていた。
カレーへの想い
大学時代、偶然出会った金沢カレー発祥店「ターバンカレー」に廻り会い、
そのカレーの何とも言えぬコクと2日経っても後を引く味に一発で魅了されました。
その後、語学留学の機会があり、渡英した際、現地のインド料理店のカレーの旨さにビックリ。
その上そのカレーの種類の多さとスパイスの使い方に感銘し、すっかり虜になりました。
その後も様々なカレーをいろいろなインド料理店で勉強。
帰国して各レストランにてイタリアンを勉強しながらも、大好きになったカレーの味が忘れられず、
自分が食べたい味のカレーを10年以上探求してきました。
そして、ようやくお披露目できる場ができた事を大変うれしく思っております。
中には男性の店主が一人で店を切り盛りしていて、
欧風カレーメニューの中から熟成カツカレー・並900円+消費税72円をオーダーする。
メニューはほかにはカレー、チーズカレー、厚切り煮豚カレー、海老クリームコロッケカレーなどがある。
それぞれにミニ、並、大盛りの設定があり、サラダ、酒やソフトドリンクなどもある。
程なくしてカレーが出来た。
カレーはどちらかというと辛口で、熟成カツレツも頃合いの厚みがあり美味しかった。
カツカレーにはちょうど良いカツの厚さというものがある。
厚すぎても重くなりすぎてカレーが霞んでしまうし、薄すぎると貧相でカツカレーの醍醐味が薄れてしまう。
マスターのカレーへの想いがちゃんと味に繁栄されている。