rock_et_nothing

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パトリック・ブリュエル、家人との楽しい会話の鍵

2011-10-13 22:21:04 | 音楽たちーいろいろ
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家人と共通の思い出あるフランスのミュージシャン、パトリック・ブリュエル。
いまから20年位前に、流行っていたアルバムのなかの曲だ。
当時、ティーンエイジャーの女の子達のアイドル的存在で、へそ曲がりな自分はCDショップのオススメコーナーにおいてあるこのアルバムを買うのに抵抗があった。
しかし、日本に帰ってから探して買う面倒を思いやって買ってきた。
家人と一緒になって、あるときこのアルバムを聴いていると、家人が驚きの声を上げるではないか。
彼にも気になるアルバムではあったが、やはり抵抗があって買えなかったとのこと。
それから、互いのある時期の共通音楽として、このパトリック・ブリュエルのアルバムが存在する。
長い時間を共にするはずの二人にとって、共通項があるということは、とてもよい。
音楽、食べ物、趣味、本、旅行、スポーツ・・・何でも構わない。
共感できるところ、意見の違うところ、様々あって面白いし、話題があり会話することで、違う二人がお互いの認識をより深めていけるから。
ときおり、二人で互いの好きな音楽を聴きながら、いろいろと話をする。
もちろん、音楽だけではなく、横道にそれっぱなしのときもある。
この時、音楽は、会話へのドアとなってくれるのだ。
そして、時間を忘れて話しにふける。
なんとも楽しい。
だから、パトリック・ブリュエルは、何度でも登場するだろう。
若き日の、切なく希望に満ちた思い出とともに。

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