とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

リオ五輪 萩野公介金メダル・瀬戸大也銅メダル

2016年08月08日 | Weblog


リオデジャネイロオリンピックが、
8月5日(日本時間8月6日)から開催されております。

開催されるまでは、
何だかピンときておりませんでした

治安の悪さや、
五輪に反対する集会やデモが開催されたり、
空港にて、警察官や消防士達が、
「WELCOM TO HELL」(地獄へようこそ)という横断幕を掲げたり、
選手村の設備がひどいという情報が入ってきたり、、、
闘いに出向く選手達への心配と不安が先立っていました

ですが、
無事に開会式を終えて、
選手達の闘いが始まりましたら、
やはりオリンピックはオリンピックです。

初日から感動の嵐となりました

ひとつひとつピックアップして書かせて頂きたいところですが、
まずは、
萩野公介選手の金メダルと瀬戸大也選手の銅メダルです。
萩野公介選手は、
昨年6月に、右ひじ橈骨(とうこつ)頭骨折という、
全治2カ月の大けがをされました。
ひじ骨折は、スイマーにとって大き過ぎる試練です。
それを乗り越えての金メダルとなりました。





ワンツーフィニッシュを目指していた幼き頃からのライバルのお二人、
ワンツーフィニッシュはならずとも、感動の舞台を見せて下さいました。





まさに戦友であり、相手がいなかったらここまで来れなかった親友のようなもの。



2人とも幼い頃から水泳に取り組んでおり、
幼い頃から大会で活躍していた良きライバルです。



 ↑ の写真は、2人が小学校3年生の時。
この時、年上を相手にメダルをとっていた萩野公介選手から、
何十メートルも引き離されて瀬戸大也選手は負けました。
あまりにも早い=早すぎる萩野公介選手に、同じ歳とは思えず、
年齢間違っているのでは?と思ったほどだったそうです。

中学2年生の夏、400メートル個人メドレーで、
瀬戸大也選手が初めて萩野公介選手に勝ちました。
萩野公介選手が同い年に負けたのは初めての事です。
この二人の関係、とても素晴らしいと思います。

どの競技もそうですが、
水泳競技も、とことん自分を追い詰めて闘う、練習ありきの種目です。
ライバルとの闘いの前に、まずは個との闘いです。

この日の為に一生懸命に頑張ってきた選手達、
これから続々続く闘いを応援して参りましょう。

選手達が向かったリオデジャネイロが、
最終的には「WELCOME TO HEAVEN」(天国へようこそ)となり、
良い思い出沢山となりますよう


ーby事務長ー


スタッフが綴るアメブロもご覧になって下さい

とくおかレディースクリニックHPはこちら

コマーシャルの下(一番下)にございます
「人気ランキングブログ」のクリック、是非お願い致します
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子宝メッセージ 平成28年8月8日

2016年08月08日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   結果が出なかった時。
   治療を進めていきたかったのに、
   徳岡先生がして下さった検査により甲状腺の病気が分かり、
   一時、治療を中断しなくてはいけなかった事(結果的に妊娠に繋がりましたが)。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   治療の事は考えずに(あまり)、
   日々の生活を送り過ごす事。   

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ストレスをためず、
   ウォーキング等をして血流を良くするイメージで、
   軽く運動をするようにしていました。
        
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   大好きな旅行に行ったり、美味しい物を食べたり、
   お酒を友人と楽しんだり、とにかく楽しいと思える事をしました。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   徳岡先生を信頼し、治療をお任せ出来る点。
   無駄のないきちんとした治療内容。   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージを願い致します。

   徳岡先生はじめスタッフの方々を信頼し、
   前向きに日々を過ごして欲しいと思います。
   時に息抜きしながら、肩の力を抜いている方が結果が出るような気がします。
   たとえ結果が出なくても、今はその時ではなく、
   必ずベストな状態の時に授かる事が出来ると信じて・・・。    

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
  
   第一子は、とくおかLCで授かりました。
   一回目の採卵、そして一回目の胚移植で授かりました。
   第二子は、途中で甲状腺の治療が入りましたが、
   その後の胚移植で授かる事が出来ました。
   29週に入り胎動も感じるようになりました。
   第一子、第二子と、とくおかLCで授かることができ、
   感謝の気持ちを持ち、日々過ごしております。

 - 追伸 - その後、35週6日にて2008gの元気な女の子をご出産されました。
        まことにおめでとうございます。

                   
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました




ーby事務長ー


スタッフが綴るアメブロもご覧になって下さい

とくおかレディースクリニックHPはこちら

コマーシャルの下(一番下)にございます
「人気ランキングブログ」のクリック、是非お願い致します
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする