不妊治療に取り組まれておられる奥様も、
本当によく頑張っておられます
ご夫婦の治療をサポートされるご主人様のご様子も、
本当にご立派な事と思います
本日は、
リオ五輪でご活躍されたご主人様を支えた奥様のお話を、
ほんの少しだけ書かせて下さいませ。
今年のリオ五輪、
男子柔道で金メダル２個・銀メダル１個・銅メダル４個と、
１９６４年の東京五輪以来、５２年振りに、
全階級でのメダル獲得を達成しました。
その監督をされたのが井上康生監督です。
インタビューで涙ながらに感動のお言葉を述べられました。
その井上康生監督を支えてきた妻が、
モデルの東原亜紀さんです。
結婚当初はバッシングされた時期もあったようです。
ですが、
まさに妻の内助の功あっての、井上康生監督のご活躍だと思います。
東原亜紀さんは、４人の子持ちママです。
お１人目のご長女、お二人目のご長男、
その後に女の子の双子ちゃんに恵まれました。
４人のお子様の子育てをしながらの内助の功です。
体操界のヒーロー、体操界の星、体操界の王者の内村航平選手も、
奥様（内村千穂さん）と二人のお嬢ちゃまがおられます。
その内村航平選手も団体で金メダル、個人で金メダルを獲得されました。
大活躍でしたね。
当初は、「出来ちゃった婚」と言われてしまいました。
今の時代は、「出来ちゃった婚」ではなく「授かり婚」と言いますが・・・。
内村航平選手があれだけのご活躍を陰で支えたのは、
やはり奥様の内助の功あっての賜物と思います。
内村航平選手に関しては、
「嫁姑の確執」がよく取り沙汰されます。
あくまでも噂であって、実際はそのような事などなく、
全て丸くおさまり、仲良く平和にされているのだと思いますが、
息子が、または娘が結婚をした場合、
お相手を仲間に入れてあげる度量の大きさというものは大切です。
まかり間違っても「息子をとられた！！」だなんて思わない事ですね。
「息子が、家族を増やしてくれた！！」と思って、
優しく迎え入れ、家族の一員として仲良くする事が大切なのでしょうね。
息子がどんどん落ちぶれていくようであったり、
息子がどんどん不幸になっていくようであれば、
それは配偶者選びを間違ったとか、何等かの落ち度があるのかもしれませんが、
息子が、自分の思った方向で成功をおさめているようであれば、
「嫁に感謝！！」と思う事が無難な方向へ進むものなのだと思います。
それ以外の選手の奥様方も、
一生懸命に御主人様をサポートして支えて来られてのリオ五輪です。
ふっと、そんな事を思わされたリオ五輪の一幕でございます。
ーｂｙ事務長ー
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