リオデジャネイロオリンピック、
18日に行われたデンマークペアとの決勝戦にて、
バドミントン女子ダブルス・高橋礼華選手(26歳)と松友美佐紀選手(24歳)のペアが、
ゲームカウント2対1の逆転で勝ちました。
日本のバドミントン界でオリンピック史上初の金メダルを獲得しました。
本当に素晴らしい事ですね。
“タカ・マツ”ペアは、
諦めない姿勢で、粘り強く頑張り続けました。



バドミントン女子ダブルスの高橋選手と松友選手のペアは、
お二人共に初めてのオリンピック出場です。
高橋選手と松友選手は、仙台市の「聖ウルスラ学院英智高校」の出身で、
高校時代に初めてペアを組み、今年で10年目のペアとなります。
お二人のコンビ力のなせる技なのですね。
本当に素晴らしご活躍でした。





また、
バドミントン女子シングルスで、奥原希望選手(21歳)が、
銅メダルを獲得する事となりました。

奥原選手は、準決勝でインド代表の選手に0-2で敗退し、
翌日に3位決定戦に回りましたが、中国の李選手が棄権しました。
李選手は、準決勝の試合中に、左膝の前十字靱帯と外側半月板を損傷してしまったそうです。
奥原選手の不戦勝となり、銅メダルが確定しました。
バドミントンのシングルスで日本代表がメダルを獲得するのは史上初となりました。


皆様のご活躍、本当に素晴らしい限りです。
これからのバドミントン大会は、更に目が離せなくなりますね。
ーby事務長ー





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