当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
仕事との両立。
通院の為の時間を捻出するのが、とても大変でした。
残業が当たり前の職場なので、平日一番遅い時間帯の診療でも、
定時ピッタリに席を立って走らなければ間に合わず、
電車が遅れていたらアウト・・・という感じだったので、
いつもドキドキしていました。
治療自体よりも、このストレスがとても大きかったです。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
「今は仕事よりも治療を優先」と決めて、割り切っていました。
AM休、PM休、外出のついでに昼休みを長くとって・・・など色々やり繰りして通院しました。
社内に、不妊治療仲間を見つけて、グチを言い合うのも、辛さ軽減には良かったです。
また、東横線の下り電車の一番前に乗って、最終の診察時間に間に合うよう、
都立大学の駅からクリニックに走る”同志”を見つけた時、
「みんな頑張ってるんだ・・・」と気持ちが軽くなりました。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
妊娠が目的なので、授からなければ迷わずステップアップすると、
夫婦で決めていました。
その決め事に従って、治療を進めること以外には、
身体を温めるために温かいルイボスティーを飲む、
ホットヨガに行く、
腹巻をする、などしていました。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
夫婦共に温泉が大好きなので、
月1回くらい温泉旅行に行っていました。
秘湯に行ったり、ちょっと豪華な旅館に泊まったり、
「子供が出来たら行けなくなるね。」と言いながら、楽しんでいました。
身体を温めるのにも効果があったかも!?しれません。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
治療について、1度も不安に思ったり、疑問を抱いた事がなかったこと。
徳岡先生の淡々としながらも、力強い話し方に、いつも希望をもらっていました。
受付の方、コーディネーターの方含め、
通院中、スタッフの方の対応に1度も嫌な思いをした事がありませんでした。
これってスゴイ事だと思います。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージを願い致します。
治療中は不安になって涙する事もあると思いますが、
頑張った先にあるものは、本当に素晴らしいです。
思いつめずに、出来るだけ淡々と治療を進めて下さい。
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
息子ももうすぐ8ヶ月になります。
健康で元気です!
ハイハイで自由に動き回り、つかまり立ちを得意顔でする姿を見ていると、
大変な治療を乗り越えて本当に良かった・・・と思います。
第二子も考えておりますので、
卒乳しましたら、また相談に伺いたいと思いますので、
宜しくお願い致します。
(いただいた原文、そのまま掲載しております)




ーby事務長ー





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