ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

お久しぶりです

2022-01-08 17:55:56 | クルマ
気が付けば今年は年男でした。
いまだに事故の後遺症で、走ることができず、各種DIYで時間をつぶし、晴れ間をみつけては胴長短足垂耳兄弟を散歩させています。
いまのところ散歩が唯一の運動という感じです。

今日は貴重な晴れ間なので、汚れ放題の車を洗車することにしました。
体への負担を減らすため、鉄粉取りは粘土ではなく鉄粉用クリーナーを使い、コーティングもエアゾール式で施工が簡単なガラス系コーティング「レインドロップ」を使います。

しかし、シャンプー洗車、ホイールの鉄粉取り、ボディの鉄粉取り、水垢クリーナー、シャンプー洗車、拭き上げ、コーティング、乾拭き、窓拭きと半ガチ施工で3時間コースとなり、結構疲れたました。

疲れていましたが、胴長短足垂耳兄弟を散歩させて、合計4時間の運動(?)でした。

クアルタラロが戴冠

2021-10-26 20:00:51 | モータースポーツ
MotoGPの一押しライダー ファビオ・クアルタラロが最高峰クラスのタイトルを獲得しました。
フランス人として最高峰クラス初チャンピオンで、Moto2,Moto3の下位クラスのタイトルを取らずにMotoGPへ昇格したライダーだという異例づくしの覇者となりました。

ヤマハ勢が軒並み苦戦する中、優勝5回の最多勝であることに加えて、苦しくても入賞圏に食い込んでポイントをしっかり稼いでのタイトル獲得です。
今シーズン途中からヤマハに乗ったドヴィツィオーゾに、「彼だけは魔法を使っている」と評された走りは、速さの秘密がわからないところが強みのようです。

終盤に”覚醒”したペッコことフランチェスコ・バニャイアに連勝を許しながら、残り3戦で52ポイント差、レースを終えた時点で50ポイント以上差であればタイトル奪取となる第16戦は、まさかの15番グリッドからのスタートでしたが、徐々に追い上げて4位に進出、マルク・マルケスの追走を受けたペッコが転倒した時点で52ポイント以上の差となることが確定し、タイトル奪取となりました。

マルク・マルケスが怪我で精彩を欠き、バレンティーノ・ロッシが速さを失ってしまった昨シーズンと今シーズンは、多くのライダーが勝利を挙げ、群雄割拠の様子でしたが、来年はマルケスも完全復活しそうですし、終盤に速さを増したドカティ勢は以前のような直線番長ではなくなってきたし、エンジン開発の特例が許さていたKTM勢も安定感を醸してきそうです。

来年も面白いレースが期待できそうです。

二刀流?

2021-07-19 12:56:22 | 自転車
7月中の毎朝の日課は、ツール・ド・フランスと大谷選手の試合結果を確認すること。

大谷選手も凄いけど、ツール2連覇のタデイ・ポガチャル選手も凄いですよ。

ツールドフランスには総合優勝(マイヨ・ジョーヌ:黄色ジャージ)争い以外にも賞争いが存在し、着用できるジャージの色・柄が決まっています。

コース中の峠の難易度(4級~1級、超級)に応じてポイントが与えられる山岳賞(マイヨ・ポア・ルージュ:赤い水玉ジャージ)

コース難易度に応じて中間とゴールの順位でポイントが与えられるスプリントポイント賞(マイヨ・ヴェール:グリーンジャージ)

総合タイムが25歳以下のライダーで最も速い者に与えられるヤングライダー賞(マイヨ・ブラン:白ジャージ)

ポガチャル選手は第5ステージで優勝し、総合で5分余のリードを保ち終盤の超級山岳を含む第17ステージ、第18ステージを連勝したことで山岳賞も獲得し、22歳で総合トップということでヤングライダー賞を含めた3賞(総合、山岳、ヤングライダー)を独占しました。実は、昨年も同様に3賞を獲得しているのです。

大谷選手も二刀流で話題ですが、ポガチャル選手も二刀流といって良い選手です。

昨年は第20ステージの個人タイムトライアルで大逆転して総合優勝を果たしており、平たん路でのスプリント力が個人タイムトライアルのスペシャリストを上回ることを証明しています。

そして、今年は第18ステージ、第19ステージの超級山岳がある厳しい山岳ステージで連勝を飾っており、登坂力も頭一つ抜けていることを証明しています。

総合優勝争いのライダーは、山岳ステージでは1分遅れ位のメイン集団にいて、じわりじわりと総合タイムで差をつけていき、個人タイムトライアルでは手堅く一桁順位でフィニッシュしてタイム差を稼ぐ印象です。

でも、ポガチャル選手は山岳もTTも優勝してしまうわけですから、弱点が見当たらず、しかも22歳と若く、フルーム選手以来の連勝を果たしており、3賞独占で来年以降も連覇することもありえますね。



ゴルフ8に試乗

2021-06-16 18:27:02 | クルマ
事故からまもなく2か月です。
年齢のせいか回復が遅く、走れるようになるまでは数か月はかかりそうです。

さて、日曜に8世代目のゴルフにいち早く試乗することができました。
ユーザ向けの先行試乗ということで、日曜の一番最初の時間帯で予約。

試乗したのは4気筒1.5Lマイルドハイブリッド仕様のRラインです。
GTIやRなどのハイパフォーマンスモデルが登場するまでは一番上のグレードとなるモデルです。

150HPのエンジンはeTsi Styleと共通ですが、専用サスペンション、17インチ専用アルミホイール&タイヤ、カーボン調ダッシュパネル、アルミペダル、グリップ部がディンプル加工されたハンドル、Rの文字が入るヘッドレスト一体側スポーツバケットシートなどがRラインならではの違いです。

しかし、このグレードを買うか?と聞かれたらちょっとお高いのが難点です。

試乗に話を戻すと、
Rラインはさすがに乗り心地は固めで、ロードノイズも拾いますが、スポーツモデルとしては上品な乗り心地だと感じました。
低速ではモーターがアシストしてくれるおかげでDSG特有のぎくしゃく感もなく、街中での使いやすさは、旧モデルより上回っていると思います。

当日は30分刻みで予約が入っており、仕様などについてはパッケージオプションの内容や、1Lモデル、1.5Lモデル、1.5LモデルRラインの違いなどの簡単な説明を受け、オプションカタログが届いていないということで、詳細は後日ということで退散。

6.5世代目の我が家のゴルフは、度重なるDSGミッションのリコールの波を乗り越え、停車中に追突されたり、隣の車からのドアパンチなどの貰い事故など、それなりに年月を重ねてきましたが、10年経ってあちこちに疲労感を感じます。

買い替えを検討し始めたころに本国で8代目の発売が始まり、それから遅れること1年半という異例の長さで、文字通り首を長くしてまっていましたが、MQBプラットフォームを熟成させた7.5世代ゴルフもすばらしく、8世代目ならではの良さを発見するには試乗時間が短かったようです。

また改めて試乗してみたいと思います。

その後

2021-05-10 19:17:58 | 健康
事故から間もなく3週間が経過しようとしています。
GW中は左半身が不自由な状態ではあるものの、買ってきた苗をプランターに植えたり、庭を掃除したりと、ステイホームならではの過ごし方で、昨年と変わりありません。

毎夜、痛みで起きてしまったり、救急病院で処方された痛み止めと一緒に飲む胃薬の副作用なのか、皮膚(特に頭皮)にかゆみがでたりと結構なストレスでした。

最初はご飯茶碗を持つのもきつかった左腕は徐々に楽になったものの、膝はかなりやばい状態で、走れるようになるのか不安です。