ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

あけおめ

2021-01-03 11:59:34 | トレイルランニング
あけましておめでとうございます
しばらくぶり、かつ、新年初の書き込みです。
O先生から年賀状に「ブログ見てます」と書いていただいて、ちょっとやる気を出したところです。

今日までは駅伝をテレビで見て過ごすという定番のお正月です。
こちらは雪が降り続いているのですが、年賀状を出しに郵便局まで歩いたり、地味に運動は継続中。

年明けもコロナ感染者が増え続けていて、再び非常事態宣言が出される可能性もあり、今年も大会参加は難しいかもしれません。
そんなモチベーションを維持するのが難しい状況なので、初売り(ネットショッピング)で気持ちが上がるアイテムを物色するつもりです。



DNSその後

2020-12-02 21:11:19 | トレイルランニング
コロナ対策で欠場を決めた先週末のジャングルぐるぐるMAXは、5時間ほど経過したころにコースから滑落した方がおられて大会は中断(中止)となったそうです。
滑落された方は、幸い命に関わるケガではなかったようです。

中止は主催者も苦渋の決断だったと思います。
出走ランナーの皆さんも胸中は複雑だったと思います。

コース上に居たランナーは登山道ではなく一般道を使ってスタート・ゴール地点に戻るよう促されたそうで、もしも自分なら地理不案内のためとても戸惑ったと思いますし、自分専用テントに戻ったとしても寝袋は持参しないつもりでしたから、テントを撤収して、どこかに宿を確保する必要があったと思います。

次回がいつ開催かはわかりませんが、リベンジを願ってトレーニングしていきたいと思います(ちなみに今日も5時前起床でトレーニングしました)。

DNS

2020-11-27 17:06:18 | トレイルランニング
コロナウィルスの第3波が来ているのは間違いないところです。

妻は定期的に高齢な母親を病院へ連れて行ったりしているので、万が一感染してしまったら命に係ることになるので、リスクのあるところには行かないことにします。

というわけで、埼玉県で開催されるジャングルぐるぐるMAXはDNSとすることにしました。

大会自体は対策(ウェーブスタート、個人テントで休息、エイド食は弁当提供など)をしっかりしているのですが、リスクはゼロではありません。

コロナのせいである意味じっくり時間をかけてトレーニングできていたので、非常にもったいないのですが、命に関わることで後悔はしたくないので、前向きな決断です。

ワクチンが完成し、安心して参加できる環境が整うまで大会参加はお預けです。

最終調整

2020-11-21 13:18:51 | トレイルランニング
ジャングルぐるぐるMAXまで1週間となりました。
プログラム、地図、駐車券などが届き、準備も最終段階へ進み、疲労を貯めない範囲で調整中です。


今朝は雨が降るかどうかギリギリの様子でしたが、ウェア・装備類の確認のため暗いうちから朝ランへ出発

腰に装着するレッドレンザーH8Rの照射角度をやや上向きにするパッドを調整しておいたので、試験点灯してみました。


写真はミドル250ルーメンでの状況です。
低い位置からのワイド配光でしっかり路面の凹凸が確認できており、ヘッデンのペツルアクティックコアとのコンビでライトはOKでしょう。

ウェア類はすでにパッキングしてあるので変更はなし。
今日はグローブ、ネックギア、ヘッドギアについてのバリエーションを確認。
グローブは防寒用にポーラテックパワーストレッチのものを念のためプラスすることに決定。
首周りはバフクールタイプと厚手タイプを気温で使い分けることに。
ヘッドギアには薄手ストレッチ素材のヘッドバンドで汗留め兼ヘッドライト装着時のクッションとして使用。

しかし、感染が広がっており、東京はMAXを更新、埼玉も一日当たり100人のラインを行ったり来たりしており、これは十分に危険だと思います。
出走するかどうか?

ライト装備確認

2020-11-16 20:31:18 | トレイルランニング
ジャングルぐるぐるMAXまで2週間を切りました。

この大会は珍しく昼前にスタートする大会です。
一周33㎞のコースを周回(1~4周)するもので、2周回以上の種目ではオーバーナイトとなります。
3周回する75K(距離は99km)に出場するので、日没前の17時前には暗くなり、午前6時頃まで13時間ほどはライトが必要となります。

昨日はいつもより早めに起きて、実際に使用するライトを、電池寿命を意識した明るさ設定でテストするため日の出前の森へ(熊鈴付けてるけど熊が怖い)。

ヘッドライトは軽量でコンスタントライティング機能(一定の明るさをキープ)を持つペツルアクティックコア(専用コアバッテリー)を選択。
ミドル(100ルーメン)で使用することで8時間弱は使える予定で、3周回目は予備バッテリーへ交換予定。

ウェスト部にはレッドレンザーH8R(18650バッテリー)を装着、ミドル(250ルーメン)で15時間使えるので、バッテリー交換はしなくてもよい予定。

予備として保持するハンドライトはジェントスSG-325からノーブランド中華ライト(18650バッテリー)へチェンジしました。
この変更で長寿命の18650リチウムイオン電池をレッドレンザーH8Rと共有できるので、装備軽量化ができます。

実際に組み合わせて点灯してみると、レッドレンザーの250ルーメンが明るすぎて、アクティックコアのミドル100ルーメンが暗く感じられました。
悪路では最大照度350ルーメンに切り替えるか、ハンドライトをプラスすることにします。

もうひとつ、自分のテントを照らすライトも平面発光のCOBタイプを用意して準備完了。

しかし、再三書いていますがコロナの状況次第で出走するかは未定です。