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ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

テーパリング

2020-11-14 17:57:27 | トレイルランニング
大会まで2週間となり、テーパリングを実行中です。

今日は午前中にバイクで40㎞弱を走り、心肺機能をモニタリング。
登りは130~140、平地巡行中は70~110、下りでは55~70という状況で、いい具合です。
体重・体脂肪も順調に落ちて、大腿四頭筋、ハムストリングス、殿筋群もバランスよく鍛えることができています。

しかし、コロナウィルス感染者が増えており、危機感はMAXです。
この状況が続くのであれば、残念ですが欠場することになると思います。

ユルポタ

2020-11-08 17:52:25 | トレイルランニング
大会が3週間後に迫りました。
徐々にトレーニング強度を下げながら心肺機能を維持する方針なので、今日は緩く夫婦で自転車に乗ってきました。
途中でカフェに立ち寄りジェラートを食べて帰宅。
距離35㎞、累積標高は220m、いい具合の有酸素運動でした。

すでに書きましたが、感染状況が心配なのでレースに出走するかどうかは微妙です。

ジャングルぐるぐるMAXはどうしよう

2020-11-06 21:01:51 | トレイルランニング
11月末のジャングルぐるぐるMAX(75K)に向けトレーニングを重ねています。

コースは当初予定から変更され、トレランあるあるの一つ ”種目表記より距離が長い”に該当することになりました。
主にロード区間が増え一周が31kmとなり、距離は75Kから93Kに延びることになりました。
これを「嬉しい」と感じてしまうトレイルランナーって、変態だと思います。

トレーニングに話を戻すと、
安静時心拍数は45前後になり、ピーク時40~42に迫る調子です。
急坂を使ったインターバルでも直ぐに130以下まで心拍数は落ちるようになってきました。
ハムストリングス、殿筋群、脹脛もいい具合です。
先日の甑岳では、下りでのエキセントリック収縮で大腿四頭筋に負荷をかけ、予定通りに筋肉痛となり、いいトレーニングができています。

しかし、出走するかどうかの最終判断はしていません。
ここにきて全国的にコロナウィルス感染者が増えつつあり、首都圏へ行くことに不安があります。
感染したときは家族を危険に晒すことになるし、仕事への影響も多大なものになるので、コ状況次第では躊躇なくDNSとする予定です。

今のところ気持ち的には、30%が出走、70%がDNSという割合です。

甑岳へ

2020-11-01 19:21:37 | トレイルランニング
ジャングルぐるぐるMAXまで一か月となりました。
焦っても仕方がないので、昨日は自宅の柿の木を剪定。
脚立を何度も移動させての作業、バランスを取りながら片手鋸でカットする作業は体幹や腕を使った全身運動で、いいトレーニングになりました。
そして、今日は距離と累積標高がジャングルぐるぐるMAXの1/10に近いコースを探して甑岳を選択

「ポツンと一軒家」で紹介された東根市側から登る「ハチカ沢コース」を選択
未舗装の林道を約3km進み登山口に到着
駐車場には5台ほど、私が支度して出発するときにもう1台やってきましたから人気のコースですね。

現在はNPOが管理されているようですが、山の所有者の方と友人の皆さんが整備されたというコースは、急坂(一の坂から始まり、苦(九)楽の坂)にはしっかりロープが張られ、安全に上り下りできるよう手入れされています。

今日はトレーニング成果を確認するため心拍数を上げずに歩く予定なので、コースタイムの6割ほどを目標にします。

楯岡側からの岩神ルートと合流すると、防火線という土塁の上の狭いシングルトラックとなります。
その後、幕井コースと合流すると「徳内坂」と名付けられた長い坂が始まります。
眺望のあるポイントで休憩(水分補給+写真撮影)し、その後は山頂まで一気に登ります。


途中でスルーした山頂広場(眺望ポイント)まで戻り、お昼休憩(おにぎり2個、ドーナツ1個)。

昼食後は早々に支度して下山開始。
乾いた硬い路盤に落葉が覆いかぶさり滑りやすいので慎重に下ります。

結果は往復8㎞/累積標高723mをアクティブタイム1時間51分、いいトレーニングができました。




軽量レインジャケット

2020-10-28 21:40:26 | トレイルランニング
以前から検討していた「レインジャケット」を買い増しました。

決めていた選定条件は4項目
1)コンパクトであること≒収納サイズはこぶし大であること
2)ストレッチすること≒多孔質ウレタン系であること
3)素肌に触れても快適なこと≒3層素材であること
4)物理換気の機構があること≒ビットジップに限らない

条件は決めていたわけですが、自粛生活中に考える時間がありすぎて、「マーモット、バーグハウスなどのトレラン・ファストハイクに特化した超軽量2層タイプもいいな」と思い直したり、迷った挙句の決断です。

最終的に選んだものは?

カリマー ビューフォート3Lジャケット

です。

一番の決め手は極薄3層で肌触りがよく、若干ストレッチが効くこと。
表地12D、メンブレン7μ、ニット裏地7Dで、表地は和紙にも通じる凹凸のある質感です。

手持ちのGore-Tex C-knit Backerを使ったTNF クライムベリーライトジャケットと透湿性ではいい勝負に感じましたし、軽量・コンパクトに収納できるので、携行して途中から着用する可能性がある場合に活躍してくれそうです。

11月末の第1回ジャングルぐるぐるMAX(75K)で実戦デビューの予定です。