花粉の季節がやってきて、昼や夕方に走るのがつらくなってきました。
早朝は空気中に舞っている花粉は少ないそうですが、飛散量は日の出の時刻から増えるそうなので、強風の時は適していないともいわれています。
が、今朝は風もなかったのでちょっと安心
目薬を点して、鼻腔にはワセリンを塗りと花粉対策をして6時過ぎにストレッチしながらGPSの立ち上がりを待って家を出発。
歩きはじめの心拍数は88
歩き、早歩き、ゆっくりランで心拍数を徐々に上げて、15分後に心拍数が115ほどとなったところでランへ移行
ランでの心拍数は110~125を維持
ペースは7分/km前後
約20分走って河川敷へ戻ってペースダウン、15分かけて歩いて自宅へ
最後は家の前でストレッチして終了
終了時の心拍数は88
こんなにゆるい練習だけで本当に強くなれるのか疑問ですが、ラン中の心拍数は上昇しにくくなったし、ちょっとした下りになると100~110に下がってきて、
ペースは6分台に速まることもあります。
明らかに低負荷時の心肺機能は強くなっていることは間違いありません。
50歳を超えてからでも体は変わるのだということを実感していますが、レースでの結果につながるかどうかはまた別です。
来週には仙台国際ハーフまで1か月となるので、NEWTON FATEの慣らしを兼ねてペース走をしてみるつもりです。
現在のゆっくりとしたペースではミッドフット(フラット)着地のフォームとなっているので、NEWTONを履いてフォアフット着地とした場合は脹脛筋肉への負担が増え、心拍数はぐっと上がりやすくなるはずです。
マフェトン理論での強化には3か月かかるということなので、道半ばだとは思いますが、NEWTONを履いてペースをどこまで上げられるのか?
昨年の仙台国際では、腹痛を起こして1時間37分と自己ベストの7分落ちがやっとでしたから、今年は膝痛、股関節痛を抱えているので、1時間35分を切りたいと思うので、平均ペースは4分30秒となります。
まずは、4分30秒を維持した状態での心拍数はいくつか?
自分の体を使っての実験を継続中です。