今日は快晴の蔵王に登ってきました。
ライザワールドの駐車場に車を停め、中丸山を経由して刈田岳まで上り、馬の背登山道を通りレストハウスでトイレ休憩して、御田ノ神湿原を経由してライザのゲレンデを下って戻るルート
ライザワールドの駐車場に車を停め、中丸山を経由して刈田岳まで上り、馬の背登山道を通りレストハウスでトイレ休憩して、御田ノ神湿原を経由してライザのゲレンデを下って戻るルート
ゲルフジレーサー3にBMZインソールをセットして、10時30分にスタート
仙人橋を渡ってから実質登りがスタート
今日はファイントラックパワーメッシュアンダーに同じくラミースピンドライTシャツ、ポーラテックパワーグリッドフリース長袖シャツを着ていたのですが、日陰でも暑くて長袖を脱いで山頂まではTシャツでいけるほどの好天でした。
中丸山付近は紅葉が始まっていてきれいでした。
ルートの標準時間は3時間20分ですが、神流に備えてケガしないように抑え気味のペースで1時間30分で刈田岳へ到着
刈田岳手前で20代後半とおぼしきトレイルランナーが後ろから迫ってきたので、道を譲り少し距離を取ってから追走してみます。
標高は1700mほどで空気は薄いのですが負荷は余り感じないので、心肺的にはいい感じに仕上がってきていることを確認できました。
刈田岳山頂でしばし休憩し、Shotzを摂取してから馬の背登山道へ向かいますが、好天のため登山客が多く、走ることは自重してウォーキング
他の登山客がいない登山道の下りでは左右へのステップを多く取り入れて股関節の動きを使った安定した走りを意識
心肺機能とテクニックは問題ないとして、問題は左膝と右大腿と右足底筋
膝は痛みますがテーピングでカバーできているので、神流でもブレーキにはならないかな?
問題は右腿と右足底筋ですが、テーピングとサポーターでカバーしてさらに芍薬甘草湯を要所で摂取してカバーするしかないでしょう。
ゲルフジレーサー3はガレバではクッションが不足している感が否めませんが、神流はフカフカトレイルだということなので心配ないでしょう。
今日は一月後の神流に向けていいトレーニングができました
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