今日は秋分の日、検索したら、万年筆の日とも出ていた。
「1809年に、イギリスのF B フォルシェが金属製の軸内にインクを貯蔵できる筆記用具を考案し、特許を取得した。」と。
私は小学校の頃、母の万年筆を使ってみて、書く感触の良さを味わって以来、万年筆が大好きだ。
1973年に初めて欧州旅行をした時、当時、念願の万年筆パーカーを求め、英語で書く時に長年使用していた。
1990年主人がフランスで買ってきてくれたのは、素敵なウォーターマン。
しかしペン先が細くて小さい字で書くときにはよいが、普通には書きづらい。
1995年にアメリカに行ったとき、私の欲しかったモンブランの万年筆を空港で求めた。
きつい顔の太ったアメリカ女性と、免税品としての問題を話し合うのに、下手な英語で掛け合った苦労は今でも忘れられない。
書きよいのだが普通には一寸ペン先が太い。
翌年1996年訪英し、今度は中字に良いモンブランが欲しく、日本語でゆっくり選べる店をと、ロンドンの三越で求め安心。
モンブランの万年筆はいくら書いても手が疲れないのでお気に入りだ。
この4本の万年筆を、書く紙の質、便箋なら雰囲気、また相手によって使い分ける.
この4本以外に、私の手と心の一部になって、沢山の字を書いた色々の万年筆の思い出は限りなくある。
パソコンが普及し、手紙はメールでやり取りが一般的になってきた。
万年筆で手紙を書くのはもはや贅沢な事なのかも。
インクの色、ペンの太さなどで、絵を書く様に楽しい手紙を何時までも書きたいものだ。
「1809年に、イギリスのF B フォルシェが金属製の軸内にインクを貯蔵できる筆記用具を考案し、特許を取得した。」と。
私は小学校の頃、母の万年筆を使ってみて、書く感触の良さを味わって以来、万年筆が大好きだ。
1973年に初めて欧州旅行をした時、当時、念願の万年筆パーカーを求め、英語で書く時に長年使用していた。
1990年主人がフランスで買ってきてくれたのは、素敵なウォーターマン。
しかしペン先が細くて小さい字で書くときにはよいが、普通には書きづらい。
1995年にアメリカに行ったとき、私の欲しかったモンブランの万年筆を空港で求めた。
きつい顔の太ったアメリカ女性と、免税品としての問題を話し合うのに、下手な英語で掛け合った苦労は今でも忘れられない。
書きよいのだが普通には一寸ペン先が太い。
翌年1996年訪英し、今度は中字に良いモンブランが欲しく、日本語でゆっくり選べる店をと、ロンドンの三越で求め安心。
モンブランの万年筆はいくら書いても手が疲れないのでお気に入りだ。
この4本の万年筆を、書く紙の質、便箋なら雰囲気、また相手によって使い分ける.
この4本以外に、私の手と心の一部になって、沢山の字を書いた色々の万年筆の思い出は限りなくある。
パソコンが普及し、手紙はメールでやり取りが一般的になってきた。
万年筆で手紙を書くのはもはや贅沢な事なのかも。
インクの色、ペンの太さなどで、絵を書く様に楽しい手紙を何時までも書きたいものだ。