大橋むつおのブログ

思いつくままに、日々の思いを。出来た作品のテスト配信などをやっています。

高校ライトノベル・タキさんの押しつけ映画評・30『今年を振り返って 2012』

2016-09-10 06:35:46 | 映画評
ライトノベル・タキさんの押しつけ映画評・30『今年を振り返って 2012』

 タキさんの押しつけ映画評・30・一年間、悪友の滝川浩一の映画評を掲載してきましたが、今回は締めくくりがきましたので転載しました。

この春(2016年4月)に逝ってしまった滝川浩一君を偲びつつ


 これは、友人の映画評論家滝川浩一が個人的に身内に流している映画評ですが、もったいないので本人の了解を得て転載したものです。



  ウダウダの「押し付け映画評」にお付き合いいただきありがとうございました。 本年は先日の「レ・ミゼラブル」で終了いたしました。今週末の「ブレイキング・ドーン」はめでたく回避、編集からは「今年は散々サボったくせに、最期の依頼を蹴るんかい!」と大顰蹙でありますが、知ったこっちゃありゃぁせん ハハ
 
 ラストが大感動ミュージカル、ええ雰囲気で終わりよければ全て良し!であります。  
 本年の収穫は「J・エドガー」「ものすごくうるさくて~」「マーガレット・サッチャー」「バットマン/darkknight」「ミッドナイト イン パリ」「007/スカイフォール」「レ・ミゼラブル」、邦画では「のぼうの城」「外事警察」がダントツでした。 
 最低じゃ~あ~りませんか「マイウエイ」(笑)「バトル・シップ」「スノーホワイト」、邦画の大爆笑「愛と誠」、 大激怒「ヘルター・スケルター」、 どうでもええのが「スペック」、
 大失望「天地明察」、 こんなもんやろ「悪の教典」 舐めとんかい「踊る~4」…この上「5」なんか作ったらCX爆破します。
 邦高洋低(あくまでも売り上げだけの結果)の一年でしたが 「銭返さんかい!」と怒鳴りたくなる作品も仰山有ったのは邦画の方。 他にも「ダークシャドウ」「アベンジャーズ」なんてな面白おかしい映画がありました。皆さんの感想はいかがなもんだったでしょうか?
 売り上げだけから行くと、只今公開中「ワンピース/Z」 一体どこまで伸びるんでしょうねぇ。「ヱヴァンゲリヲン」がスッゲェなぁと思っていたら、あっさりワンピが抜きさりましたなぁ…げに恐ろしきはワンピの破壊力であります。 年が明けて暫くするまでランキングが判らなくなります。「ホビット」の成績が気になります。
 年明けは、12日から「96時間/リベンジ、ルーパー、それと新感線 ゲキ×シネ「髑髏城の七人」でお目にかかります。また一年間 ウダウダにお付き合い下さいませ。中で
 も 一部 「読書評」にもお付き合い願っている皆様には、二重三重の苦行かとはおもいますが…笑って許して(微笑) では皆様、良い年をお迎え下さいませ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする