長年トランクに入っているスペアタイヤを出してみる事にしました。
20年程前にデッドストックのバイアスタイヤを5本入手して以来のご対面。
その内の4本は既に使い切り廃棄したがスペア用はその時のまま。
うわ、懐かしい(涙)
トランク下は錆が所々に出ており水漏れしている事が分かりました(汗)
幸いタイヤにはダメージはありませんでした。
「つめ」付いていました。空気入り口のキャップも今のモノと違います。
今まで知らなかったがスペアタイヤのホイールは純正でした。
てっきりスペアも中古タイヤを買った時に別のに変えたと思っていました。
でも中古タイヤ購入の時はトランクまで開けてなかったな(たぶん)。
だとするとこのホイールのみ新車時からのものかも。
20年前にスペアを変えた時にトランク内部のタイヤ固定ふた?が閉まらなくなった。
サイズを1インチアップの6・15-13にしたからだが、あの時に入っていたタイヤはホワイトリボンだった。
もしや5・20-13のオリジナルに近いタイヤが入っていたのか?
ホイールは使用歴があるので教習所の教科書どおりのバイアスタイヤローテーション(スペアも使う)を行っていたようです。
コルト1100のマニュアルより。今のラジアルとは異なるローテーションです。
あの頃はサイズとか全く知らなかったな。
現代のラジアル換算だと155-13になるんですね。
まだヒゲも残っているのでチクチクします。
白くなっているのはリボンの保護剤でしょうか。
今となっては貴重なブリジストンスカイウェイ。パンク時に使ってしまうには惜しいです。
この後は給油所に空気を入れに行きましたがほったらかしの為、あまり空気が入っていませんでした。
時にはスペアタイヤの空気圧もチェックしませう。