あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

ナンバープレート攻防戦 4

2018-04-11 21:00:00 | コルトプラス

例えばのお話し

映画「新幹線大爆破」で後半、警察側がすぐに逆探知を出来る万全の体制を整えて

あとは犯人からの入電を待つばかり、という場面を思い出して下さい。

もう次に電話が掛かったら…♪

なんていう場面があります。

 

その「何らかの事情を知っている」宅を包囲するように

なんと5台のカメラを設置。この二か月の間にも多くの被害が出ているが

次にコルトに手を掛けたり敷地内に侵入してきたら

向かいの家にクルマやスクーターに手を出したら…

もうカメラがしっかりと録画してくれるでしょう。

その五台目のカメラが設置された時に町内会長が

対象の家に「最近近所でナンバープレートを曲げる行為がありますが

今までの事は全て警察に報告しています。不審な者を見たら~」

とチラシを作りその家のポストに投函してしまいました。

「警察が動いていると知れば犯行はもうは無いだろう♪」と思ったそうだ…

な、なんて余計な事を(怒)!

被害者としては証拠を押さえて捕まえたいのにぶち壊しじゃない(涙)

ここまでしてくれた警察の努力は(涙)

 

町内会長さんの「お陰」でそれ以来被害は無くなりました。

母が録画を確認に来た刑事さんに「これじゃもうやらないですよね(涙)」と

そのチラシを見せたら苦笑していたそうな。

もうダメだ、と諦めていたが近所の人が

早朝に自動車に乗った男性が数名来てその家の男性に

腰縄を付けて連れて行った、そうな。

イデオロギー画家逮捕!♪

逮捕の画像は無いので以下イメージ画像となります

「何撮ってんだよ!」弱い犬ほどよく吠えますね

捜査員に乗車を促される図

パトカー右後ろのドアは中から開かないので観念した図

警察署に着いてお出迎えされる図

しつこいようですがイメージ画像です。

この人が今回の被疑者がないですからね

今後街で見かけても冷たい目で見ないで下さい。

 

後日、ナンバープレートの再発行に掛かる費用の見積もりを取って欲しいと

警察署から母に依頼があり私が近所の給油所で見積もりを取ってもらいに行きました。

曲がったナンバーは点検時に三菱ディーラーで修正してもらいましたが

やはり跡が残ってしまいまるで事故車のようです。

お縄ちょうだいとなったイデオロギー画家は近所の方の情報によると

・隣町にいたが新聞店でも『あの家には関わらないように』と有名だったそうだ。

家を買って厄介なのは隣の人が妙な方だったりすると大変なんてもんじゃないですね。

今回のイデオロギー画家の隣人はさぞ大変だったでしょう。

やっと平和が戻ってきます。

ところが・・・

つづく

 

コメント (3)
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