閑話休題
さて、修理から戻ってきたコルトですがステッキ式のサイドブレーキが
グラグラになっており利きも甘くなっていました。
追突時にサイドブレーキを引いていたので衝撃で伸びてしまったのかもしれないです。
サイドブレーキの調整ってどうやるんだろう?
やっぱり下に潜って二本のケーブルを締めるのだろう。
ネットで探すがいまいちよく分からない。
そういえば別にクルマが好きという訳でもない友達が
仕事で白と黒色に塗られているセドリックとかクラウンで練習をしていた時
先生にサイドターンをやっていいか?と尋ねたら
「やってもいいけど後で自分でサイドブレーキを直しておけよ」と言われて
白黒セダンでサイドターンの練習をした、と話していたのだが
「わざわざジャッキアップして大変だな。でもそんなに簡単に直せるのかな。
しかし劇用車でもない白黒セダンでサイドターン…見、見たい!」と
思っていた。
意を決して休みの日にやってみようと思ったが以前に買ったコルト1100の整備解説書を
読んだらどうやらハンドル下にあるブレーキレバーの脇にあるナットを解放した状態で締めればよいだけだそうな。
そしてその通りにしたら簡単に治りました。
持っていて良かった整備解説書(汗
しかし一難去ってまた一難(笑)
今度は出先でウインカーの点滅が異常に早くなってしまいました。
あ~。ウインカーリレーという奴だな。「こんなこともあろうかと」以前に買っておいた輸出用コルトのフラッシャーリレーがあるから安心。
実家の押し入れで探し出すも外したリレーと大きさが全く異なる…
全然別物でした(笑)
十数年前から『リレー変えてる?ウインカーの点滅が早いね』
と何度か言われた事があった。その頃に壊れたか昔の基準では遅すぎて危ないから
車検時に替えられたのかもと思っていた。
外したフラッシャーリレーには552-12Vと書いてあるので
ヤフオクで同じく552と書いてあるのを見つけさっそく付けてみると
問題なく作動しました。
(しかし552ってどんな意味なのでしょう?)
ただウインカーの音が変わってしまいちょっと残念かな。
そのうち慣れるでしょう。