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あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

ブレーキでした

2021-12-14 11:44:35 | 三菱コルト1100

トラブルは左側から異音がする、というものでした。

走行中にシャー、とかゴー、とかの音が左に壁やガードレールがあると反響してきたのです。

クラッチを切っても変化なし。当初はブレーキペダルを軽く踏むと音が消えていたのですが

しばらくすると踏んでも変わらなくなる。

村山自動車さんに持ち込み同乗してもらい軽く走り

「ブレーキみたいだね」となりジャッキアップし左前輪を手で回すと引っかかる。

ドラムのカバーを外すと部品が外れて落ちてくる

(自分で外してみよう、なんてしなくて良かった【汗】)

シューを固定するピンが折れたのか外れて無くなっていました。

因みに以前にブレーキホースを作製して頂きましたが

その時は前輪ブレーキを村山さんではバラシておりません。

手持ちのピンで使えるのがないか、代用出来ないかその場で手を尽くしてくれましたが

見つからずお預けする事となりました。因みに当然製廃です。

(↑ 18番の部品です)

私も実家に戻り物置に25年以上前に廃車から外した部品にあったような

無かったような記憶をたどり捜索するも見つからず。

しかしその夕方に代替え品を加工し取り付け修理終わりましたとの連絡が!

早い!

お話しによると一つのスプリングだけ固いものが入っており右をバラしていると

そちらは普通の固さ。いつかどこかの修理で付けたそのスプリングが固く破損したのでは?

スプリングは削り負荷が掛からないようにして下さいました。

ありがとうございました(涙)

引き取りエンジンも快調に回り帰途に着く。

都内の環八通りを南下し信号待ちをしていると

『治ったんですかー?』と外から声が?

右を見ると隣の車線の白いBMWの運転手さんが

『ブログ見てますよ~!』とスマホの画面を向け見せてくれたのは前回の投稿!

『村山自動車さんの帰りですか』

な、な、なんとブログを見て下さっている方でした!!

イベント以外で声をブログ見てます、と声を掛けられたのはたぶん初めてで

嬉しさのあまり「ありがとうございます」と答えるのが精いっぱいでした。

あの時の沼津ナンバーのお兄さん 

本当にありがとうございました!とても嬉しくてそれからの帰り道は更に快適でした。

 

さて・・・人生最大の失敗ネタを書こうと思うもバ〇過ぎて書けません・・・

 

 

 

コメント (9)
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