11月某日
彩雲です
実は仕事に行ってません
一か月休んでいます
こんな状態となっていました
数年前に不整脈が出てきまして
ホルター検査をしたり定期検査や検査入院もしてきましたが
ついに立派な心房細動となってしまいました。
頻脈となり脈拍は110~120を超す状態でしたが本人に自覚症状が全くありません。
心房細動で何が怖いかというと心臓の中で血液に澱みが出来てそれが血栓となり脳に送られ
脳梗塞、脳溢血を引き起こすそうな。
別のお医者さんからも「若い内の脳梗塞は本当に悲惨だからねぇ」と遠くを見るような目で言われ
手術を決意。
あれでしょ?カテーテルを使うバルーンアブレーションで済むんでしょう?
と思いきや
『いや、ここまで慢性化しているとバルーンではまた発症してしまうので別の専門医を紹介します』
という事で紹介されたのが東京は和田山にある
ニューハートワタナベ国際病院でした。
胸を切り開いて肋骨を折り心臓を、というのではなく
身体の脇に穴を開けて内視鏡とロボット手術で左心房にある「左心耳(さしんじ)」という個所を
切り取るそうな。従来の手術より身体への負担も少なくて済むらしい。
血液サラサラの薬を生涯飲む必要もなくなる(但し慢性化している年月が長いとダメらしい)
紹介状を頂き京王井の頭線に初めて乗り「岳南電車の車両はここを走っていたのか」と感動しながら
和田山駅で降り数分で到着。
ウルフ-オオツカ法という施術で知られる大塚俊哉先生から丁寧な説明を受け
『~という手術なんです。 ご検討ください』
「はい、お願いします!」と即答し後日入院となり数か月後に手術入院となりました。
最新の手術みたいなので気になる費用も「高額医療費制度」が適用との事で安心。
病名は 非弁膜症性持続性心房細動 というものらしいです。
そして入院
入院し病室へと案内されたら別料金無しの無料部屋なのに
なんと個室!!?
過去に何度か入院しましたが初めての個室です。
相部屋もあるそうですが看護師さんも『私も初めて全個室の病院来て驚きました』そうな。
しかもテレビが大きい(テレビカード不要)
更に偶然初日にTVKで「東京流れ者」が放映されており幸運に感謝
さて、数年前に検査入院で暇だし病院食なので少ないだろうからと
売店で菓子を買いバリバリ食べていたら退院後の体重増加に泣いた経歴があるので
今回は少量の菓子の持ち込みだけにして、それも術後の楽しみに取っておきます。
友達のHさんから頂いた八つ橋はお預けです。
そして夕飯が出ました
病院食ですが食器が瀬戸物! 普通はプラですよね
入院時は動かないからカロリーを消化しないので量は少なくされ塩分も薄いのですが
味がしっかり付いており「うまい!」
しかもホテルみたいにキレイな病棟なので大満足で手術当日を待ちます。
(つづく)
はるかドイツからコメントをありがとうございます♪
偶然ですが先ほど
ドイツの
ヴッパータールのランゲン式モノレールに
乗りたいな、と思ったところです(笑)
術後1年が経ち経過診察も問題なく
過ごしております。
健康は大事ですね。
海外の方からコメントを頂き本当に
嬉しいです。
ありがとうございます😊
翻訳機を使っていて、ウェブサイトを楽しんでいることをお伝えしたかったのです。
お元気でお過ごしでしょうか!
ドイツからこんにちは。
お元気で。
先ほど試したら今回はコメントできました。
何だったのでしょう?
ありがとうございます。以前と変わらずに生活をしております。
>>昭和風俗探訪家として
いえいえ(汗) 昭和好きは上には上がもっともっとたくさんおられますので私など恥ずかしい位ですが今年もよろしくお願いします。
大変失礼しました。コメント頂いたのに内容が間違えておりました。先ほど気付きました。
>>190近くまで脈拍が
190!!??それはスゴイというのかキツイですよね?120の時でも自覚症状がなかったのですが
190になったら出るのかな。
>>カテーテルアブレーション
私も二年前の検査入院ではカテーテルを入れたので
今回もそれだと思っていました。
>>抜くときがもう激痛で大変でした。
うわぁ!想像しただけで痛い!ドレーン菅を抜くのと同じくらいかも
とにかく間違えて申し訳なかったです。
あけましておめでとうございます。お身体だいぶ調子良くなられました?
ご返信ありがとうございます。
弊ブログのコメ入力、試してみたのですが
こちらでは無事に入力できました。
うーむ、なにか設定によってできないことがある?
引き続き普段使用しない機器からの入力など試してみます。
熱海以外でも昭和風俗探訪家として、さまざまな事象を今年も教えてくださいませ~
ちょうど良かった!
前からセキトラさんのブログにコメントを書こうとすると
何度やり直してもエラーが出て
コメントしたくても出来ない状況なので
困っていました。
さて、ご心配頂きありがとうございます。
そうですね、
色々あるけれど生きていればこそですよね。
熱海は…
もうあまり興味がありません。
やはりあの旅館の松尾さんがいなくなってから全ては思い出の中になってしまいました。
あの頃の情熱のようなモノが懐かしいです。
大変なことになられていたのですね…
生還されて、本当に良かったです。
生きているといろいろ大変なことがありますが、それを感じることができるのも生きているからこそ、です。お元気になられて本当に、本当に、良かった!
彩雲4号さんに万が一のことがあったら、熱海のあんなことやそんなことが埋もれてしまう。
昭和史を紐解く探究者として、まだまだいろいろな事柄を教えてくださいね~
ありがとうございます♪
今は普通に生活しております。
いきなり入院ですか?!
心の準備が(汗
245万!?
私はいくらだったのだろう?
ムラがあるとは大変ですね。
お互いに頑張りませうね!
私もカテーテルかと思ったら違いました。
溶けるのは…そうなんですね!
私も、似たような病気をして、手術しました。
頻脈の度合いが酷く、190近くまで脈拍が上がるのでかなり辛かったです・・。
カテーテルアブレーションで手術したのですが、私の場合起きてる時だけ急になったりするので
全身麻酔ではなく局所麻酔だけに・・。
しかも、「病巣が左側にあるということで、心臓の壁を貫いて、左の原因の神経を焼きます」とのこと。
私「え!?それって、いつやるんですか?何日後とかですか?」
執刀医「え!?もう、左に行ってますよ?」という、怖いやりとりが・・。
カテーテルを入れる時は大丈夫だったんですが、抜くときがもう激痛で大変でした。
あれ以来、普通に過ごしております。
お互い、体には気を付けましょうね!
(。・_・。)ノ